イラスト:ももも様
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台本
俺ね、新作が美味いかどうか分かるんだ。
いやまあ、ほぼ間違いないかな。
色を見ると分かるんだ。ナッツとかでテカるだろ?
その感じで見分けるんだ。
ジェラートを舐めればもっと確実に分かるかな。
(アイスを味見する)
この味は…ピスタチオ味だぜ!
何見てんだい?うらやましいかい?君も舐めたいのか?
これをやろう、テイストスプーンだ。
他にも気になるフレーバーがあったら言ってくれ。
ご注文は?
答えろよ、質問はすでに拷問に変わっているんだぜ。
輪切りのソルベ…だと?
まさかだろ!
お勧めはできないが…ああ、いや…
フレーバーは案内する、注文は聞く。
両方やらなくっちゃいけないってのが、店員のつらいところだな。
覚悟はいいか?俺はできてる
料金は1万リラだ
高いだと?
額縁とホルマリン漬けのトッピングも乗せているんだぞ?
ここまで手が込んでいるんだ、妥当な料金さ
貴様に俺の心は永遠にわかるまい
やっぱりプロシュート味にするのか
まぁいいだろう、覚悟はいいか?俺はできてる
ありがとうございました。
アリアリアリ…アリーヴェデルチ!
この動画はユリスのお部屋の提供でお送りしました。
○○○(一言アドリブ)