ジャネーの法則とは
記憶の長さが、若ければ長く
歳を取れば短く感じる
という法則です。
考えてみれば当たり前のことなのですが
例えば10歳のころの1年間は
人生の10分の1に相当しますが
60歳のころの1年間は
人生の60分の1に相当します。
仮にその1年間を
同じように過ごしたとしても
10歳の人と60歳の人では
過ごした長さが違って感じますし
また、残る印象の強さも違います。
学生時代の記憶の方が強く残る
例えば普段何気ないことから
フッと昔の記憶が出てきたり
夢でも昔の出来事が
出てきたりすることが
あると思いますが
その昔の記憶って
だいたい学生時代のことが
多かったりしませんか??
それは上記で説明した
ジャネーの法則により
10代、20代の記憶ほど
自分の人生に深く根付く法則が
あったからなのです…(´・ω・`)
さらに、若いころの記憶の方が
強く残るのには
以下のような理由が挙げられます。
初めて体験することが多いから
人生で初めて体験することの多くは
10代、20代にあります。
つまり、新鮮な記憶が多いため
体験する印象も大きくなります。
また、現実を見ることよりも
夢や希望を持てる時期でもあるため
いい意味で、現実に冷めていませんw
そんな、感情が強く入る記憶は
記憶にも残りやすいのです。
逆に、何十年も歳を重ねて
現実を見るようになってくると
日常に面白みを感じられなくなり
記憶の印象も薄くなりますw
よく、夢や希望を歌ったCDが
10代や20代の人に良く売れるのは
その為だったりします。
マンネリ化
歳をとってからの体験が
あまり記憶に強く残らないのは
もうすでに同じ様なことを
何度も経験している為です。
だからこそ、
何か問題が起きたときの
対処法が分かっていたり、
冷静さを
保つこともできるのですが
その分、
記憶として強く残ることも
少なくなります。
若いころよりも時間が
早く過ぎるように感じるのは
この為だったりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジャネーの法則ということで
紹介いたしましたが
考えてみれば
歳をとるほど時間があっという間に
過ぎたように感じるのは
当たり前のことだったりします。
大人になればなるほど
「あっという間に歳取ったなー」
と思ってしまうことや
歳をとったおじいちゃんが
「私の若いころは…」
と昔話ばかりしてしまうのは
実は、このジャネーの法則から
きているのです。