解説
00:30 『朝倉マン』とは、『杉田智和のアニゲラディドゥーーン』の準レギュラー・朝倉ブルー扮するウルトラマンめいたキャラクター。杉田智和が歌っている歌は、『ウルトラマン80』の主題歌を『朝倉マン30』として若干の下ネタ交じりに替え歌にしたもの。
00:45 この元ネタである『ウルトラマン80』は、1980年からTBS系列で放送された特撮テレビ番組で、ウルトラシリーズ通算第9作目の作品である。主演の矢的猛を演じたのは、ドラマ『101回目のプロポーズ』で武田鉄矢の恋敵を2役演じたことで有名な長谷川初範。
01:30 『チブル星人』とは、『ウルトラマンセブン』に登場する異星人。非ヒューマノイド型のエイリアンで、イカやタコ等の頭足類に似たグロテスクな姿をしている。なんと言っても一際目を惹くのは、体の体積の半分以上を占める巨大な頭部であり、ここには内臓ではなく脳が詰まっている。地球人の何倍も重い体重は、脳に占められている。
01:35 『野島お兄ちゃん』とは、青二プロダクション所属の声優・野島裕史。父・弟も声優で末弟は作家・甥は俳優と芸能一家である。主な出演作品に『灼眼のシャナ』(2005年 – 2011年)の池速人役や『メジャー』(2005年 – 2010年)の沢村涼太役がある。
02:30 『目が、目がぁ~!』の元ネタは、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』の終盤でパズーとシータが「バルス!」と唱えた際に眩しい光が放出され、それにより視力を失ったムスカ大佐が言った台詞。この迷言の後、厶スカはラピュタから落下してしまう。のちに『おそ松さん』や『銀魂』において、パロられている。
03:10 『シャ乱Q』とは、1992年にデビューした日本のロックバンド。ボーカルのつんく♂は、モーニング娘。のプロデューサーとしても有名。1995年に『ズルイ女』で大ブレイクを果たす。主なアニメタイアップ作品には『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』EDの『シングルベッド』や『魔術士オーフェン』OP『君は魔術士?』がある。
03:55 『マフィア梶田』は、本ラジオ『アニゲラディドゥーーン』のパーソナリティでゲームライターをしている。見た目はいかつく『ハードな元ヤン』と勘違いされることが多く、職質されることも多い。お聞きの通り、喫煙者ではあるが、1日数量は10本以内と本人談…。
04:27 『特攻野郎Aチーム』とは、1983年から1987年にわたって放送されたアメリカのドラマ。全話を通して死者が出ないよう描かれているのが最大の特徴で、ネット上では『アメリカ版の水戸黄門』とも評されている。『コング』は本編にて主に各種機器製作と修理を担当するメカの天才である。
05:17 『今年の汚れ今年の内に』とは、20世紀に流行した、花王の掃除用洗剤のCMフレーズ。CMに出演していたのは、『ウルトラマンメビウス』で隊長を務めた田中実とアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本麗子でお馴染みの森尾由美である。
05:51 『津田健次郎』とは、俳優活動もこなす、イケメン声優である。ラジオ内で語られている写真集とは2014年10月10日に発売された1st写真集「FLOWING」のこと。声優としては、『テニスの王子様』の乾役・『遊戯王』の海馬頼人役が有名で、朝ドラ『エール』のナレーションを務めたこともある。俳優としては、『最愛』での捜査一課係長・山尾役を務めた。
06:45 『コープス』とは、アニゲラディドゥーーンの事実上の準レギュラー祁答院慎が原作を務める廃校監禁ホラーアドベンチャーゲーム『コープスパーティー』のこと。アニゲラディドゥーーンでは、頻繁に登場するワードなので、覚えておいて損はない。
07:34 『DIABOLIK LOVERS(ディアボリック ラヴァーズ)』とは、2011年に発売された、RejetのシチュエーションCD作品でヴァンパイアとの過激な恋模様を描いた作品。登場人物は全員がドSな性格のヴァンパイアなのが特徴。オトメイトからゲームも発売されている。
08:34 『ダーダ』とは、主に成人向け漫画雑誌に連載している漫画家『フクダーダ』先生のこと。「相思相愛ノート」「ハニーブロンド」などの作品で知られ、本ラジオパーソナリティ杉田智和とは親交が深く、マスコットキャラクター『AGRS』のイラストも描いた。
09:34 『江口拓也』とは、81プロデュース所属の男性声優。愛称は『えぐぅ』や『えぐっちぃ』などがある。弄られキャラに定評があるためか、リスナーや先輩後輩から容赦なく弄られることで有名。主に小松未可子や宮野真守に弄られている。また、カレー好きとしても有名で、デビュー初期は『カレーの妖精』とまで呼ばれていた。
09:44 『岸田メル』は日本のイラストレーター。名前と繊細な絵柄からよく女性と間違えられるが、残念な事に男性。2007年発売の電撃文庫『神様のメモ帳』シリーズなど複数の挿絵を担当。また、テレビアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『花咲くいろは』にてキャラクター原案に起用された。「カワイイ女の子を描くコツは何ですか?」という質問に対し「変態になってください。」という迷言を残している。
09:46 『ヴィレッジヴァンガード』とは、愛知県名古屋市名東区に本社を置く株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーショングループによって展開されている書店である。書籍以外にも幅広い雑貨を扱う複合型書店であり、売れ筋商品と共に趣味性の高い商品を中心に扱う「遊べる本屋」である。略称は『ヴィレヴァン』『ヴィレッジ』。
09:51 『ロマサガ3』とは、1995年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用コンピュータRPGゲーム『ロマンシング サ・ガ3』のこと。スーパーファミコンの晩年期に発売された作品であり、グラフィックや演出や音楽などの点で評価が高い。
10:37 『サイコガン』とは、寺沢武一の漫画『COBRA』に登場する、主人公・コブラの左腕の義手の下に装備した強力な銃こと。これを扱うコブラは銀河系に海賊コブラとして、その名をとどろかせる一匹狼の宇宙海賊。お笑いタレント『カズレーザー』が、そのファッションに影響を受けていることでも有名であり、左腕をサイコガンに改造したいとも語っている。
10:55 『星野リリィ』とは日本の漫画家、イラストレーターである。元々はBL中心の活動ではあったが、近年は男女の恋愛ものやファンタジー作品など、さまざまなジャンルで活躍している。『マンガ・エロティクスF』、『月刊コミックブレイドアヴァルス』『コミックバーズ』等で連載。自身の初のアニメ化作品は『おとめ妖怪ざくろ』。2011年夏アニメ「輪るピングドラム」にてキャラクター原案を務めている。
10:58 『デュオ』とは、『デュオ・マックスウェル』というアニメ『新機動戦記ガンダムW』および『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する架空の人物。担当声優は関俊彦。身近な人間の死を幾度と無く見続け、それでも自分は生き残ってきた事から「死神」を自称するようになった。かつて世話になった教会に敬意を払う意味からか、真っ黒な牧師の服を着用している。
11:04 『ガンダムデスサイズヘル』とは、TVアニメ作品「新機動戦記ガンダムW」に登場するコロニー連合のモビルスーツのひとつ。死神のような外見が特徴の隠密戦用ガンダムタイプモビルスーツで、主要人物のひとりであるデュオ・マックスウェル」の搭乗機『ガンダムデスサイズ』の改修型。
11:34 『サイドM』とは、『アイドルマスターSideM(アイドルマスター サイドエム)』という男性アイドルをプロデュースするゲームである。プレイヤーは315プロダクション(サイコープロダクション)のプロデューサーとなり、個性豊かなアイドル達をプロデュースする「ドラマチックアイドル育成カードゲーム」と銘打たれている
11:43 『ちんたこ祭』ではなく、正式名称は、『ゆーたく祭』。声優・小野友樹・江口拓也による声優ユニット『ゆーたくⅡ』が行うイベントで、2014年3月に行われた祭りには杉田智和もゲスト出演した。今回は2014年11月1日に行われる『ゆーたく祭秋』の宣伝を兼ねている。
11:53 『川口市市民ホール フレンディア』とは、埼玉県川口市にある川口市立中央図書館などの公共施設やショッピングセンターが入居する複合商業施設内にある市民ホールのこと。株式会社ホテルオークラエンタープライズが管理を行っている。同人イベントも多く行われている。
12:28 『小野友樹』とは、小野友樹とは、日本の男性声優。かつては、杉田智和も所属していたアトミックモンキーに所属、現在はフリー。声優の谷山紀章に憧れて声優を目指す。
主な担当キャラに『黒子のバスケの火神大我』や『ジョジョの奇妙な冒険の東方仗助』などがある。お笑いタレントのビビる大木に酷似していることでも有名。
12:58 『デラべっぴん』とは英知出版(後にメディアックス)から出版されていたアダルト雑誌の名称。最盛期の部数は50万部を誇ったが、1990年代半ばに失速し、幾度かのリニューアルを経て、2004年12月25日に休刊した。
13:29 『大学ノート』とは、多目的な利用を想定したノートのこと。 上部に見出し欄と日付記入欄がある他は、横罫線のみで基本的にマス目はないものが多い。 シンプルで飾り気の無いデザインは、大人になってからも重宝するノートの定番だ。
13:38 『BOYS BE…』とは、イタバシマサヒロ原作、玉越博幸作画の男子向け恋愛漫画である。男子の妄想によくある純情さも描けているのがこの作品の特徴であり、決して馬鹿にできない。1998年に日本テレビにて「BOYS BE… Jr.(-ジュニア)」というタイトルでドラマ化もされていて、出演者は松本潤・村上信五・生田斗真・相葉雅紀・山下智久・今井翼と現在も活躍する面々が出演している。
14:03 『PSYCHO-PASS サイコパス 2期』とは、フジテレビ系列ノイタミナ枠にて2014年10月~12月まで、全11話で放送されたアニメのこと。第1期に続き監督を塩谷直義が、キャラクター原案を『家庭教師ヒットマンREBORN!』の天野明が、企画監修を『踊る大捜査線シリーズ』の本広克行と『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄が担当する。
14:33 『かにゃぴぃ先生』とは、日本の漫画家、イラストレーター、キャラクターデザイナーの女性で、埼玉県の出身。主に成人向けの漫画を描いている。ジャンルは幼女がお好みの祁答院慎先生が愛好しているということでお察しください。
15:27 『ペルソナQ』とは、アトラスより2014年6月発売されたニンテンドー3DS用RPGゲームであり、『ペルソナシリーズ』の1作品。同シリーズの『ペルソナ3』と『ペルソナ4』の登場人物が作品の垣根を越えて一堂に会し、不思議な世界を共に探るクロスオーバーの手法を採っている。登場キャラクターの外見はチビキャラにデフォルメされている。
16:13 『カゲプロ』とは、楽曲シリーズ『カゲロウプロジェクト』の略称であり、じん(自然の敵P)によるよる楽曲群、およびそこから派生した小説、漫画、アニメ作品等の総称。2014年に『メカクシティアクターズ』、2016年『メカクシティリロード』がアニメ化され、『カゲロウデイズ-in a day’s-』が劇場用アニメとして公開されている。
17:08 『俺ガイル』とは『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』略称で、ガガガ文庫より刊行されているライトノベル。 およびそれを原作としたマンガやアニメなどの関連作品である。アニメ版では今回のゲスト・江口拓也が主演の比企谷八幡役を務めている。
17:15 『早見さん』とは声優の『早見沙織』さん。『東山さん』とは声優の『東山奈央』さん。『みかこしさん』とは声優の『小松未可子』さんのこと。3人とも『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の主要キャラを演じており、順に雪ノ下雪乃・由比ヶ浜結衣・戸塚彩加という役名。
17:53 『アッー!』とは、ただの叫び声というだけではなく、ネットスラングのひとつ。男性の同性愛を連想させる用語。山川純一の漫画「くそみそテクニック」に登場する、阿部高和のイラストとともに使用されることが多い。
18:03 『ディバイディングドライバー』とは、『勇者王ガオガイガー』に登場するハイパーツールの1つ。地面に打ち込んだディバイディングコアを中心に、レプリションフィールドの次元反発作用によって空間を押し広げ、それをアレスティングフィールドによって固定し、直径10kmにも及ぶ空間を約30分発生させる装置である。
18:15 『騎士堂倶楽部』とは、西村しゅうこが原作・イラストのBLコミックス。それを原作としたドラマCDが発売されており、声優は杉田智和(攻)と神谷浩史(受)が務めた。終始シリアスな展開で切ない物語となっております。
18:37 『渡航(わたりわたる)』とは、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』シリーズの作者で、愛称は『わたりん』。昼は会社員として働き、夜は作家として執筆作業をしている。専業作家になる予定はない。同業者であるさがら総、橘公司と仲が良く、その2人と作家ユニット・Speakeasyを結成している。また、声優・江口拓也、堀井茶渡とも仲が良く「えぐわたちゃど」としてイベントやDVDに参加している。
19:21 『祁答院慎』とは、チームグリグリに所属するゲームクリエイター。代表作『コープスパーティー』シリーズでは原作/演出/シナリオ/グラフィックの他、同ゲームのコミカライズ版の原作も担当。幼女好き。1973年生まれで2022年現在アラフィフだが…中身とは打って変わって爽やかイケメン風な見た目からはまったくその年齢には見えない。
19:46 『あおい・さおり』とは、2011年から2016年まで文化放送超!A&G+で放送されていたラジオ番組『あおい・さおりの新番組(`・ω・´)』のこと。パーソナリティは声優の悠木碧と早見沙織が務めた。「GirlからLadyへ成長途中の私たちがちょっぴり背伸びをしつつ、ビューティフルな人生を送るために色んなことを学んで実践する欲張りなラジオ番組」とされている。
20:02 『早見沙織』とは、日本の声優・歌手である。透明感のある声が特徴的。主な作品に、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のつるこ役や『魔法科高校シリーズ』の司波深雪役などがある。2014年のフジテレビ『27時間テレビ』内の『ラブメイト2014』(毎年恒例の…いわゆる好きな女性ランキング)にて明石家さんまが7位に選出した。
20:34 『悠木碧』とは、日本の声優・歌手である。主に幼児から高校生までの少女を演じることが多い。主な作品に『魔法少女まどか☆マギカ』のまどか役や『戦記絶唱シンフォギアシリーズ』の響役などがある。子役の頃の芸名は八武崎碧で、『やっぱりさんま大先生』に出演していた。その時の同級生は声優の花澤香菜や日高里菜、俳優の加藤諒がいる。また、ガレッジセールのゴリ扮するゴリエの幼少期を演じたこともある。
21:06 『修羅転生』とは、2014年にアトラスから発売された3DS用ゲーム『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』において、自身の行動ターンにHPを大きく減少させるが、与えられるダメージが飛躍的を上昇させる技のことである。
21:16 『スマッシュブラザーズ』とは、任天堂キャラクターが集結するということを目玉に作ったゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』のこと。杉田智和は『ファイアーエムブレム 覚醒』のクロム役と『ペルソナ5』のフォックス役で出演。件の悠木碧は『ペルソナ5』のナビ役で出演している。
21:19 『シャドウ』とは、セガゲームスの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズに登場するダークヒーロー的存在。ソニックと似た姿だが、体毛の色が赤い線の入った黒や胸毛、針が跳ね上がり気味かつ、靴のカラーリングがソニックとは対照的といった違いがある。キャラクターボイスは、遊佐浩二が担当している。
21:59 『にっこにっこにー』とは、アニメ『ラブライブ!』での矢澤にこ(CV: 徳井青空)の自己アピールである。にこちゃんは、リボンとフリルが大好きな3年生。所属するμ’sでは最も小柄だが、強烈な個性を放っている。
22:17 『島崎信長』とは、日本の声優である。アホの子であり残念なイケメン。かなり重度のラブライバー。主な出演作品に『Free!』の七瀬遙役や『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬役がある。戦国武将と同名だが、本名。2021年に発売された『戦国無双5』で、ついに織田信長を演じた。
22:22 『ラブライブ!』とは、学校の部活動として活動するアイドル「スクールアイドル」となった主人公たちが、廃校の危機に瀕する伝統校を救うために、アイドル活動に奮闘する学園青春部活動を描いたアニメのこと。劇中では、スクールアイドルの全国大会の名称として使用されている。本作のファンの事を『ラブライバー』と呼ぶ。著名人にも、これを好評している人が多い。
22:48 『森さん』とは、アークシステムワークス所属のゲーム製作者『森利道』さんである。また「BLAZBLUE」のプロデューサーとして知られている。また、『月英学園 -kou-』のプロデューサーも務めており、杉田智和との親交も深い。
23:33 『むらかみてるあき』とは、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー、アニメーション監督。主にアダルトアニメを手掛ける。旧名義には『村上輝明』、『村上てるあき』がある。全体的な作画は良好であるという評価がされている。
24:30 『かよちん』とは、『ラブライブ!』に登場するキャラクター『小泉花陽』である。音ノ木坂学院に通う1年生。星空凛とは音ノ木坂学院入学前からの親友。おとなしく、諦めがちな性格。声も小さいが、昔からアイドルへの憧れは強かった。担当声優は久保ユリカである。
25:05 『ミトちゃん』とは、日本テレビの人気アナウンサー『水卜麻美』のこと。美味しそうに食べる『食レポ』に定評があるが、真面目なニュースを読む時のギャップもたまらない。現在は、朝の情報番組『ZIP』の総合司会を務めており、日本テレビの同時間帯の番組で女性が総合司会を務めたのは初である。
25:57 『しこりん』とは、声優『岡本信彦』の愛称である。命名したのは、『RADIO 4Gamer』で共演している『マフィア梶田』。この愛称の由来は元々の愛称『ぴこりん』を変形させたもの。『RADIO 4Gamer』では、自身の中二病エピソードを披露するコーナー『風使い(ウィンドブレーカー)しこりん』があった。
26:30 AVコーナーやエロゲコーナーに女性がいる、又は入ってくると、蜘蛛の子を散らしたように男性の姿が無くなるものだと思っていましたが…アニゲラメンバーさま(リスナー含)の興奮振りは…斜め上だなぁと思った次第です…。
27:15 『細谷くん』とは、広島県出身の男性声優である『細谷佳正』のことである。主な出演作品に『ちはやふる』の綿谷新役や『新テニスの王子様』の白石蔵ノ介役などがある。
アニゲラ内においては、『噂のケンミン情報局』の冒頭で杉田智和が彼の物まねをすることが恒例となっている。
27:42 『内田雄馬』とは、アイムエンタープライズ所属の声優・歌手である。姉は同じくアイムエンタープライズ所属の声優で歌手の『内田真礼』。主な出演作品に『MIX』の立花走一郎役や『アイドルマスター SideM』の桜庭薫役・『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ』の鳳瑛二役がある。Nintendo Switchのゲームである『ファイアーエムブレム無双』で、姉・真礼とダブル主演を果たした。
28:23 『安本氏』とは、シグマ・セブン所属の声優『安元洋貴』のことである。非常に低音な声質で、渋い役柄を多く演じている。主な出演作品に『BLEACH』の茶渡泰虎役や『ソードアート・オンライン』のエギル役・アンドリュー・ギルバート・ミルズ役等がある。愛称は『あんげん』だが、『DGS』以外では呼ばないでほしいらしい。
29:00 『喜久子さん』とは、声優の『井上喜久子』さんのことである。『(永遠の)17歳』を自称しており、周囲から『おいおい!』ツッコミを入れさせるまでがパターンとして定着している。1989年に放送を開始した『らんま1/2』の天道かすみ役でブレイクし、清楚系女子の役が多いが、近年では少年・強い女性・気性の荒い役もこなしている。
29:13 『FINALクロスファイト牙狼』とは、『アニソン界の若獅子』こと歌手の『遠藤正明』さんの楽名である。タイアップとしては、パチンコ機『CR牙狼 FINAL』に搭載されている曲。大当たりが継続すると、選択できる楽曲が増え、2回継続から本曲は選択できるようになる。
30:18 『小松未可子』とは、ヒラタオフィス所属の女性声優・歌手である。愛称は『みかこし』。主な出演作品に、『スター☆トゥインクルプリキュア』の香久矢まどか / キュアセレーネ役や、『呪術廻戦』の禪院真希役、『モーレツ宇宙海賊』の加藤茉莉香役などがある。ハイレベルなツッコミスキルと司会進行能力・トーク力にも定評がある。
31:00 『乙女ゲー』とは、『乙女ゲーム』の略称であり、主に女性向け恋愛ゲームのうち、主人公(プレーヤー)が女性のゲームの総称である。男性向けの『美少女ゲーム(ギャルゲー)』と対照的な概念である。1994年に発売された『アンジェリーク』がその1作目と言われ、代表作は『遙かなる時空の中でシリーズ』、『ときめきメモリアル Girl’s Sideシリーズ』などがある。
31:20 『三宅健太』とは、81プロデュース所属の男性声優のことである。代表作には、『瀬戸の花嫁』の瀬戸豪三郎役や『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のモハメド・アヴドゥル/アヴドゥルの父役などがある。声質はバリトン、声量もあるので、それを生かした大柄かつ豪快な男性やドスのきいた悪役などを担当する事が多いものの、オカマキャラやギャグキャラ、二枚目な役も演じ分けられる。
32:05 『ハーミットパープル』とは、、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第3部の登場人物・ジョセフ・ジョースターのスタンドである。名前の由来は、タロットカード大アルカナの9番目「隠者」。漢字で書くと『隠者の紫』。トゲの生えたイバラの蔓の形をしたスタンドで、主人公組のスタンドの中で唯一人型をしていない。
32:51 『ガンダムカット』とは、青森県おいらせ町にある床屋『スズキ理容』で施してくれる髪型の名称。お店の庭には、主人が作った巨大なモビルスーツが並び、店の中もガンダムで溢れているという、ガンダムファンにはたまらないお店。今回の新作『ガンダムヘッド』は人がゆうに6人は入れる広さを誇り、中にはカラオケセットが置いてあるらしい。
33:20 『リアゲート』とは、車両後方に設置された扉のこと。 ステーションワゴン、ミニバンや、ワンボックスカーなどにおいて採用されている。 トラックにおいては後部荷台枠のことを指す。 リアハッチゲート、リハハッチドアなどともいう。
33:45 『女子畑』とは、大分県日田市に実在する地名である。その名の由来ははっきりわかっていないが、元々『好畑』という名で、その『好』という字の『女』と『子』がいつの間にか離れてしまったのではないかとする説が有力ではないかと言われています。決して、パーソナリティ・ゲストが妄想しているような土地ではないと思われる(笑)
34:35 農業の人手不足の深刻さは、確かに大変です。だからと言って、自分に何ができるわけでもないのですが…。私にできることは、美味しく無駄なく食べることくらいなものです。個人的にはナス・トマト・きゅうり・白菜が大好きです。皆様はどうですか?
35:03 『のうりん』とは、GA文庫から刊行されているライトノベルで、2014年にアニメ化もされている。作品のジャンルは「農業系学園ラブコメディー」だが、基本的に登場する人物はほぼ全員が変人・変態である。しかしながら扱うテーマは実際の農業に即しており、それにキャラクターたちを絡めて最終的にちょっと良い話に持っていくのが特色。
35:55 『涅槃顔』…『涅槃』とは、煩悩の火が消え、人間が持っている本能から解放され、心の安らぎを得た状態のこと。眠る大仏の顔を思い浮かべるとわかりやすい。人間に当てはめると、昇天したような表情になることが多い。
36:30 『ギルティクラウン』とは、フジテレビ「ノイタミナ」枠にて、2011年10月から2012年3月まで放送されたオリジナルアニメ。突如発生したアポカリプスウイルスの蔓延によって、ロスト・クリスマスという大事件が発生し、日本はGHQの統治下に置かれる事になった世界を描いた物語。
37:12 『ロキ』とは、三宅健太さんが主人公・ソーの吹き替えを務める、マーベルのヒーローコミックの実写映画『マイティー・ソー』の登場人物。ソーにとっては、宿敵でもある弟で俳優は『トム・ヒドルストン』で、その吹き替えは、声優の平川大輔が務めている。
38:08 『ダービースタリオン』とは、エンターブレイン(旧アスキー)が発売する人気競馬ゲームシリーズである。オーナーブリーダーになって強い馬を作ることを目標とし、GIをすべて制覇することによってエンディングに辿り着ける。
38:40 『電波少年』とは、1992年~2003年まで日本テレビ系列で放送されたバラエティー番組である。司会は松村邦洋と松本明子。有名な企画に、猿岩石のユーラシア大陸横断する『ヒッチハイクの旅』や芸人・なすびの『懸賞生活』がある。
39:13 『かみのやま病院』とは、山形県上山市にある精神科・心療内科・内科がある精神科医療のパイオニアな病院。そこには、今回のゲストである声優・江口拓也と同姓同名の医師がいるが、名前が同じであるだけで、何ら関わりはない。
40:13 俳優の祁答院さんとは、『祁答院雄貴』のこと。アクトレインクラブ所属で、愛称はケドちゃん、ケドウィン、ウィンウィンなど。舞台『プール・サイド・ストーリー』にて、幼馴染みの男の子に恋する性同一性障害の役にオーディションで合格し初主演。その後、海外公演でも高い評価を得ているツルギパフォーマンスカンパニー桜月流美剱道 東京グローブ座公演『衣川幻想-完全版-』メインキャストに抜擢されている。
41:11 『七咲逢』とは、アニメ・ゲーム『アマガミ』のメインキャラクターの一人で、キャッチコピーは『面倒見のよいクールな後輩』。一見無愛想にも思えるクールな女の子だが、その実は優しく真面目で面倒見の良い性格である。担当声優は『ゆかな』
41:12 『あずにゃん』とは漫画・アニメ『けいおん』の登場人物『中野梓』のこt。唯たちの演奏の録音を聞きそのギターの演奏のうまさに憧れを抱き、軽音楽部に入り、ただ1人の後輩となる。ちなみに同じクラスには主人公唯の妹・憂がいて、友達になる。担当声優は『竹達彩奈』。
41:25 『ときメモドラマシリーズの丹下さん』とは、声優・丹下桜がCVを務めた『ときめきメモリアルドラマシリーズ』に登場する『秋穂みのり』のこと。バッテン型の髪飾りが特徴的な、主人公の1年後輩であるサッカー部マネージャー。同じサッカー部の先輩マネージャーである虹野沙希を心から慕う。
41:33 『トゥルー・ラブストーリー』とは、アスキーおよびエンターブレインより発売された、PSおよびPS2用恋愛シミュレーションアドベンチャーゲームのこと。ゲーム終了までの間に女生徒と仲良くなり、デートに誘い、最終的には愛の告白をすることを目的とする恋愛ゲームである。
42:10 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』は、1994年にSNK(旧社)がゲーム機「ネオジオ」で発売した対戦型格闘ゲームのシリーズ名である。杉田の後輩が似ていたという『レオナ・ハイデルン』とは傭兵部隊に所属する傭兵。青い髪をポニーテールにしており、瞳の色は緑。
42:45 『ブルース・リー(Bruce Lee、中国名:李小龍)』とは、サンフランシスコ生まれの中国人で、俳優・武道家で截拳道(ジークンドー)の創始者である。代表作に『ドラゴン危機一発』から始まり、『ドラゴン怒りの鉄拳』『燃えよドラゴン』がある。また、トレードマークともいえるヌンチャクや、『アチョー』などの怪鳥音は『怒りの鉄拳』から使用している。
43:18 『ロウきゅーぶ!』とは、蒼山サグのライトノベルである。バスケットボールのスポーツ推薦で高校に入学した主人公が入学して7日、入部して4日にして、バスケ部部長が顧問教師の一人娘(小学生)と恋仲であることが発覚しバスケ部全体に一年間の活動謹慎に…。それを聞いた、昴の小学校教師をしている叔母から自身が顧問を務めている女バスのコーチを頼まれ、最初は嫌々だったものの…徐々にコーチとしても成長していく物語。
44:17 『文学少女』とは、通常『文学を愛する少女』をさす言葉であるが、この場合は野村美月による日本のライトノベルシリーズのこと。ライトノベルのガイドブック『このライトノベルがすごい!』では数年に渡って紹介されており、また、2010年に映画化もされている。本作は実在の文学小説が題材となっており、その小説をなぞるかのように物語が展開したり、登場人物がその小説に強い影響を受けたりしている。
44:46 はがきで送るのに『105-8002 杉田智和のアニゲラディドゥーーン 【コーナー名】』で届くのか?と心配されている人もいるかもしれないので、補足。大手企業や施設の一部では、一般的な郵便番号ではなく、専用の郵便番号使っている場合がある。この郵便番号は、『文化放送』専用なので、郵便番号を書けば、番組名とコーナー名だけで届くという仕組み。
45:40 『アイマス』とは、2005 年にアミューズメント施設向けゲーム機からスタートしたアイドルプロデュースゲーム『アイドルマスター』のこと。11分34秒で紹介した『アイドルマスターSideM』は、この派生作品です。『アイマス』は女性アイドルを育成するもので、『SideM』は男性アイドルを育成するという違いがある。
45:42 『そに子』とは、ニトロプラスのイメージキャラクター『すーぱーそに子』のこと。音楽CDやフィギュアなどの販売を始め、多方面に展開されている。キャラクターデザインは津路参汰。性格は素直で明るくおっちょこちょい、困り顔などをする事はあるもののあまり暗い面は見られず、むしろ落ち込む事自体があまりない。
46:01 『縦四方固め』とは、アニゲラディドゥーーン内では、放送に適さない言葉を隠すピー音のかわりマフィア梶田の声で流される。しかし、本来の意味は、柔道の固技の抑込技の一つで、相手の上半身に跨がって抑え込む技のことである。
46:26 『拓也・良子のドリーム・ドリーム・パーティー』とは、2013年~2019年まで文化放送にて毎週日曜の深夜に放送されていたラジオ番組。パーソナリティは、江口拓也と新谷良子。提供は日本工学院専門学校。前身番組に神谷明、豊口めぐみ、葛野智子がパーソナリティを務めた『めぐとも明のドリーム・ドリーム・パーティ』と、葛野智子に代わって清水愛、新谷良子が加わった『めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ』がある。
46:30 『新谷良子』とは、リマックス所属の日本の女性声優、歌手である。代表作に『ギャラクシーエンジェル(2001年 – 2004年)』のミルフィーユ・桜葉役・『ひだまりスケッチ(2007年 – 2013年)』沙英役がある。ピンクが大好きで、ミニスカートやロリータファッションを好んで着用している。
47:19 『西田望見』とは、日本の女性声優で歌手である。かつては、杉田智和も所属していたアトミックモンキーに所属。その後、マウスプロモーションへの所属を経て、現在はフリーランスで活動している。同じく声優の桜咲千依がとても好みらしく、アニゲラ158回で一緒にゲスト出演した際は、興奮のあまり杉田さんから、女性の目が保てていないと注意されている。
48:19 これは『コープスパーティー2 DEAD PATIENT』のラジオCMである。出演は芳仲雅巳役の江口拓也、氏度聖羅役の杉田智和。『コープスパーティ BLOOD DRIVE』の後日談を描いた作品。祁答院が口にしている『ちよみちゃん』とは穂村千代美のことで、CVは渡瀬柚子が務めている。