声優「小松未可子」が演じるお勧めアニメキャラ5選!



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女性声優の寿命は短い人から、長い人まで様々です。

3カ月でどんどん新しいアニメが作られる昨今、「それが声優」というアニメでもあったように、

ヒロインを演じた経験があっても、あっという間に忘れられてしまう人もいる世界です。

それが声優の作者「浅野真澄(あさのますみ)」もベテラン声優の一人ですね。

 

出典:https://www.rakumachi.jp/news/column/206717

 

息が長い女性声優の共通点は、若い女の子の声以外もできる、洋画の吹き替えもできる、女優としてもやっていける、歌が上手い、という多彩な面もあるというのがポイントです。

その代表的な声優が大ベテランの「戸田恵子」「高山みなみ」「田中敦子」ですが、小松未可子も彼女たちに匹敵するだけの、息の長い声優となる可能性を秘めています。

 

明るく前向きな役が多い小松未可子ですが、歌もものすごく上手で、「ボールルームへようこそ」では、1.2クールのEDを2曲歌っています。素敵な歌なので、知らない人はぜひ聞いて下さい。


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青春×機関銃(立花蛍)

「せいしゅん」ではありません。「あおはる」と読みます。

いきなりBLですが、蛍は女子高生です。

女子高生ですが、あるカン違いから男子高校生と間違えられて、同じアパートに住む「松岡、雪村」のサバイバルゲームのチームに入ることになります。

 

出典:青春×機関銃

 

デビュー5年目2015年に演じた、ヒロイン役です。少年と間違えられる声…ということですが、一瞬「桑島法子かな」と思うくらい似ていますが、徐々にその違いが判ってきます。

松岡役の前野智昭、雪村役の松岡禎丞の三人との絶妙なコンビネーションを楽しめるアニメです。

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アルドノア・ゼロ(網文韻子)

アルドノア・ゼロが始まった時は、ヒロイン?と思ったのに、ヒロインはアセイラム姫(雨宮天)でしたね。

私的には、アセイラム姫よりも、伊奈帆には、韻子の方がお似合いなのに…と思いながら見ていました。

 

SF物ですから、当然普通ではない人が次々と出てくるアルドノア・ゼロの中で、声優小松未可子が演じるのは、数少ない普通の頑張り屋の優等生網文韻子の役でした。

 

出典:アルドノア・ゼロ

 

ラストにアセイラム姫が伊奈帆でもスレインでもない、クランカインという男性と結婚をしたのには、賛否両論でしたが、韻子が良いなと思っていた私としては、良かったと思っています。

まあ、アセイラム姫の立場を考えれば、爵位を持つクランカインを選ぶのが現実的ですよね。

灰と幻想のグリムガル(ユメ)

ゲーム世界に入り込んでしまった物語は「ソードアートオンライン」「ログホライズン」と色々ありますが、これほど普通の人が主人公「ハルヒロ」になる物語も珍しいと思います。

しかもハルの職業は「盗賊」です。見た目も技の平凡なハルヒロ役を(細谷佳正)が演じますが、同じパーティ内でいつもハルを支える、間違った関西弁の癒し系ヒロインがユメ、職業「狩人」です。

しかも、狩人なのに狩りが下手というオマケ付きです。

 

出典:灰と幻想のグリムガル

 

天真爛漫ですが、仲間の一人マナトが消えた後、ハルが唯一本音をぶつけて泣くことができる大切な仲間です。

チーム内にはもう一人シホル(照井春佳)がいますが、ヒロインはユメということで皆さんの意見は一致しているようです。

サクラクエスト(香月早苗)

地方の田舎町「間野山町」の町おこし物語です。町おこしメンバーの一人、東京からのIターンのWeb デザイナーの早苗は、メンバーの中でもお姉さん格で、

主人公の木春 由乃、観光協会の四ノ宮 しおり、緑川 真希、織部 凛々子たちを違った視点から支えていきます。

 

出典:サクラクエスト

 

都会の生活に疲れて田舎に憧れて間野山町に来た早苗ですが、この町の良さや町の人たちのために自分の特技を生かして、新しい仕事地域コンサルティングの事務所を立ち上げます。

メンバー全体の声優陣が若く23歳の七瀬彩夏が中心です。若手代表声優の小松未可子よりもさらに若手が多いこのアニメでは、夏希役の安済知佳と小松未可子はすでの中堅声優の一人。

メンバーのお姉さん格として物語を引っ張っています。


この他に「ようこそ実力主義の世界へ」の伊吹澪、「亜人」下村泉など幅広い役をこなす小松未可子ですが、ここでアニメ以外のおススメの声優役を一つ紹介します。

 

SUPERGIRL/スーパーガール(カーラ・ダンバース / スーパーガール)

メリッサ・ブノワの吹き替えです。

アメリカコミック、所謂アメコミで人気のスーパーガールは、誰もが知っているスーパーマンの従姉がヒロインのSFドラマです。

アメリカ人が好きな勧善懲悪のスーパーヒーローもので、すでに日本でも第2シリーズまで放映されています。

あえて、アメリカドラマの吹き替えを入れたのは、一流と呼ばれる声優のほとんどがアニメ以外に、アメリカドラマの吹き替えを担当しているからです。

BONESやキャッスルでヒロイン役の吹き替えをしている声優、湯屋敦子(名探偵コナン佐藤刑事役)をはじめ、

田中敦子、緑川光、平田広明、森久保祥太郎、代永翼と数多くの声優がアメリカドラマのレギュラーで活躍しています。

 

アメリカドラマは人気があると2シリーズは普通で、長いものは10シリーズ以上続きます。

そのため、アメリカドラマの吹き替えを担当すると、息の長い声優になる可能性が高くなります。

 

出典:SUPERGIRL/スーパーガール

 

小松未可子のカーラは本当に当たり役で、カーラのイメージと小松未可子の声が本当にぴったりと一致します。

もし、アニメでスーパーガールをやったとしても、他の声優は考えられませんし、今後メリッサ・ブノワが他の役を演じても、小松未可子となることがあります。

子どもっぽい天真爛漫なところもありながら、前向きで明るく頑張り屋のカーラは小松未可子にぴったりです。


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まとめ

声優の仕事はアニメの声を演じるだけではありません。小松未可子のすごいところは、アメリカドラマの吹き替えを担当し、そして歌を歌い、テレビドラマで女優としても活躍しているところです。

一流の声優は、「俳優やアイドル以上に演技力が高く歌が上手い」というのは、以前からよく言われていたことです。

小松未可子は女優としても、歌い手としても一流。これからも息の長い声優として活躍していくことを期待しています。

 

出典:https://natalie.mu/music/pp/komatsumikako06



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