『進撃の巨人』は原作漫画のヒットから始まり、アニメ、実写映画、コラボCMなどが話題となって、
原作を読んだこともアニメを見たことが無い方でも「名前は聞いたことがある」という作品でしょう。
声優の梶裕貴さんは、進撃の巨人アニメの主人公、エレン・イェーガー役を務めている人気声優さんです。
そんな梶裕貴さんの、可愛いエピソードとおすすめのBLCD作品をご紹介します。

出典:進撃の巨人(ここ名シーンですから!)
☆ 梶裕貴さんの簡単なプロフィール

出典:https://matome.naver.jp/odai/2138742778510077701
1985年生まれ、170㎝、O型、東京出身、
ヴィムス所属、2004年ゲーム作品でデビュー、代表作多数
BLCDのメイン役で初絡みは受けを務めた 「言葉なんていらない」
☆ 安元洋貴とからませると、チョットだけ面白い?!
ニコニコ大百科(仮)の「梶裕貴とは」 を、見てみると、
『安元洋貴とからませると、チョットだけ面白い現象が見られるよ。』という記述があります。
(→ http://dic.nicovideo.jp/a/梶裕貴)
梶さんは先輩声優の方々には「可愛い梶君」と言われることが多く、
安元さんからも童顔をいじられるようです。
梶さんは過去にたくさんのBLCD出演されていますが、
中でも安元さんとの絡みで面白かった作品のフリートークは、
『妄想エレキテル 』という作品です。
メインキャストは安元さんと前野智昭さんですが、
梶さんの務めた役が「どSでタチ専門の」と前置きされるキャラだったので、
「どSでタチ専門の梶裕貴」などとイジられまくっています。
妄想エレキテルのフリートークで特に面白かったのが、
ポーカーフェイスについての話から梶さんが
「俺は顔がすぐに赤くなっちゃうんだよね」という話から・・・
前野 「それ お酒飲むと?」
梶 「違う違う、恥ずかしくて」
前野 「また!んな可愛い・・・」
安元 「お前 営業アイドルやめろよ!」
前野 「かわいこぶりやがって、お前!」
梶 「えー?!」
安元 「営業アイドルやめろよ!」
前野 「そうだよー」
梶 「しょーがねーだろ!!俺!可愛いだろ!!(#`Д´)」
前野 「(爆笑)」
梶 「みんなー!!俺!!可愛いだろー!!(#`Д´)」
前野 「かわ・・・(笑)」
安元 「(笑)お前、今俺がマーダーライセンスを持ってたら、お前の頭をショットガンで一発だよ」
前野 「お前(梶) それはヤバいだろ」
梶 「ちょっと待って、俺、こーゆーのやるとぉ 顔 赤くなっちゃう(〃゚д゚〃)」 前野 「(笑)」
梶 「無理してるから(〃゚д゚〃)」
安元 「自分で(やって)後悔すんなよ(笑)」
前野 「若干、若干(顔が)赤くなってる」
※ BLCD妄想エレキテル1 通販特典のフリートークより抜粋
☆ 梶さんいじりが大好きな安元さんと、梶さんがメインを務めるおすすめBLCD
・僕の先輩 [原作:羽生山へび子] 2011年発売
「僕は愛のハゲタカだよー!!」と
梶さん演じる飴宮はじめが冒頭から叫びます。
この作品は、ありがちな設定ではありますがギャグテイストが強く、
梶さんと安元さんのお芝居がとても面白いです。
脇には上記作品にも出演されている前野さんもいます。
残念ながら、フリートークの無い作品ですが、
濡れ場は朝チュン程度のみなので、
ハードなBLが苦手な方にもおすすめな作品です。
☆ 切ない系作品と初攻め作品
・あめの帰るところ [原作:朝丘戻] 2012年発売
日野聡さんと梶さんメインの作品です。
話の内容はホワホワしたBLドリームよりなものですが、お2人の切ない演技が聞きどころです。
・別れる2人の愛の劇場。 [原作:北別府ニカ] 2009年発売
鈴木達央さんと梶さんがメインの作品ですが、
なんと攻めは梶さんで、しかも初攻めです。
梶さんの一途で必死なへたれわんこ攻めが物凄く可愛いです。
☆ 妹に「にぃに」と呼ばれる梶裕貴
梶さんには9つ年下の妹がいて、梶さんのことを「にぃに」と呼ぶと話しています。
↓ 梶裕貴「うちの妹が俺のこと『にぃに』って呼ぶ」
☆ 初受けの相手は中村悠一
↓ 下野紘さんと梶さんがパーソナリティを務めたRadio Misty内にて、
初めてBL作品に出演した時の感想を語っています。
↓ 梶さん初受けの作品は、攻めが中村悠一さん!初々しい梶さんも可愛いですが、
中村さんも攻め経験が2度目だったので・・・というトークが面白いです。
(「言葉なんていらない」中村悠一、梶裕貴、下野紘 フリートーク )
☆ まとめ
以上が、声優・梶裕貴さんの可愛いエピソードと
おすすめのBLCD作品のご紹介でした。
今でも先輩声優の方々からは「可愛い梶くん」と言われる梶さんですが、
そんな梶さんも三十路を超え後輩声優の方々からは
「かっこよくて憧れる先輩」と言われています。
現在土曜の朝に放送中の「七つの大罪」は梶さんの代表作のひとつで、
性別年齢問わずアニメや漫画の好きな方にはおすすめの作品です。