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林原:さあ、お待ちどうさまでした。深夜の丑三つ時にぴったりなゲスト。子安武人さんです。
子安:こんばんは。
林原:ようこそいらっしゃいました。
子安:あのね…どうも。
林原:この色の白さが深夜にぴったりだと思うんですが。
子安:そうでしょう。眩しいでしょう。
林原:眩しい。眩しすぎる。
子安:本当にもう。
林原:たまらない。さて、そうなんですよ。10月の20、何日でしたっけ?
子安:8。
林原:8ね。8日に、子安さんもね、6曲入りのアルバムを出すそうで。
子安:ついに。
林原:ついにね。
子安:出しちゃうんですよね。
林原:出しちゃうんですね。ありがたいことですよ。
子安:そうですね。はい。
林原:『Water』というタイトルで出されるそうなんですが。
子安:はい。
林原:そのお話なんかを聞きつつも。
子安:はい。
林原:まあ、私生活の子安さんなんかも突込みつつ、お話を聞きたいと思うんですが。
子安:はい。
林原:さて、今回、全体的なコンセプトっていうか、アルバムの。6曲なんですけど、どんな感じなのかな?タイトルに表れてるのかしら。
子安:いや。て、いうか、今回は私生活というか。現実感をあまり出さないようにしようというコンセプトのもとで、一応作ってみたんですよ。
林原:ほう。ただでさえなんかさあ、子安くんて現実感がないじゃない。
子安:いやあああ。あの、ていうか。前に出した、4曲歌った中のやつは、結構都会っていうイメージがメインだったんですよ。
林原:かっこいいじゃないのよ。
子安:今度はだから、それはやったから。
林原:うん。
子安:じゃあ、全く離れちゃおうと。
林原:へえ。
子安:だからね。砂漠が出てきたりとか、妖精が出てきたりとか、ちょっと非現実的な部分を入れつつも、だから四畳半とか、そういうのは出さずに、匂わせないような。
林原:なるほどね。
子安:ええ。あれにしようかなという。
林原:なるほどね。じゃあ、でさ、ラジオを聴いてる人で、子安くんて、どちらかというとほら、何だっけ、ムーミンのスナフキンとかさ、それから天空戦記のガイとか、どちらかというと二の方が多いでしょう、どっちかって。うん。じゃあ、私生活ってどんななの?休みの日とかってなにしてる?逆に。
子安:ゲームしてる。
林原:ゲーム。今凝ってるゲームはなんだい?
子安:今はドラクエやってる。
林原:ファイブ?
子安:ファイブ。
林原:みんなやってるね。
子安:みんなやってるよ、業界。
林原:私は全然できないんだけどさ。私、1をやった時点でさ、町出らんなかったのよ、私。
子安:あ、そうなの?
林原:うん、ピーララピラピラピって。町出た途端にさ。なんかいろんな人に、いろんなこと聞いてくじゃない。ぺっぺっぺっぺって。なんとかの呪文をとかさ。町出て、スライムがやってきたから戦ったわけよ。そうしたら何点のダメージっていうわけ。ゲッ。何点のダメージ。ゲッとかって。もう、こうなったら逃げるしかないって逃げたわけ。「逃げる」っていうのを選択したら、スライムに回り込まれた。ダダダって。ブルルルルン。終わり。
子安:僕も初めてね、 RPGっていうゲームをやった時に、どうやっていいんだかわからなくて、投げたもん。
林原:投げた?
子安:だから。
林原:そこからなぜもう一度やろうという気になった?
子安:だから、ドラクエはね。4から。
林原:あ、そう。
子安:1、2、3やったことないの。
林原:へえ。面白い?ドラクエ。
子安:まあまあ。
林原:そうなんだ。でさ、あのさ、勇者の名前を、自分の名前入れるじゃない。
子安:よくね、うんうん。
林原:それでさ、私も自分の名前を入れようと思ってさ、めぐみって入れようと思ったわけ。そうしたら「め」。ププってもう1回ボタン押しちゃって「めめめ」になっちゃったのね。
子安:あはは。うん。
林原:勇者「めめめ」よって。
子安:可愛いじゃん。可愛いと思う。
林原:情けなくてさ。
子安:可愛いと思うけどな。
林原:1でもうやりませんでしたけどね。うん。そうですか。
子安:俺なんか、夜だからいいかもしれないけどね。うちの勇者はね。勇者「ちんちん」とかだよ。ごめんね。
林原:なんでそういう名前つけんの。
子安:いや。なんとなくつけたかったのね。
林原:なんとなくつけたかった。そうですか。夜だからいいですけどね。
子安:ごめんね。
林原:いいですけど。別にね。そういう人に見えないよね。子安くんてね。
子安:そう。いや。でも。
林原:やっぱさ。本当、そう。この『Water』ってさ。ね。アルバム。前にちょっと聞いたんですけど、お水はどんな形にでもなる。
子安:そうそうそう。まあ、いろんなものになるじゃないですか。あったかくなったり。冷たくなったり。だからそういういろんなイメージに変わる。
林原:変わるね。砂漠とか、妖精とか。もうピッタリだと思うのよ、やっぱりさ。で、私でさえ、こうやって仕事を一緒にしてる私でさえそう思うんだから、ファンの人なんて、絶対二だなって思ってると思うんだよね。
子安:誰が?俺が?
林原:うん。子安くんて。
子安:また。
林原:また。そんなことないんだよ、このにいちゃん。
子安:全然ないもんね。
林原:ないよね。
子安:うん。何もないね。
林原:結構三だよ。三ていうか。
子安:三ていうか。普通のにいちゃん。
林原:うん。にいちゃんだよね。
子安:にいちゃん。うん。どこにでもいるにいちゃん。
林原:ポーッてしてるよね、結構ね。
子安:そうかな。いや、そんなことないよ。
林原:そうでもないか。
子安:そんなことないと思うな。
林原:スタジオではおとなしいじゃん、割と。
子安:だってそういう役多いんだもん。
林原:あ、そうか。
子安:うん。エビルとかさ。エビルやるのにさ、スタジオでさ、えっへっへとかって。よう、今日なんだよ。パンツ何色?とかってやってられないもん、やっぱり。ごめんね。
林原:今、一瞬ちょっと、昔の子安さんを垣間見たような気がしますね。
林原:ね。ハートフルをお聞きだった方には復習になりますが、子安くんは昔、不良だったことがあるんですね。
子安:あははは。それってさ。
林原:信じられませんね。このにいちゃん。
子安:ね。いろんなことやりましたよ、私は。
林原:あ、そうですか。
子安:うん。
林原:中学に?
子安:悪いことも。
林原:悪いことも。
子安:うん。良いことも。
林原:良いことも。
子安:あんまないかもしれない。
林原:あんまりない。でさ、中学の時に不良で、高校で立ち直ったんだっけ?
子安:うん。まあ、細かく言えば中学3年の時に立ち直って、高校はただ通ってただけと。
林原:うん。でもさ、なんか「いいや、学校なんか」って「行きたくねえや」っつって放り投げたものから、もう1回高校行こうかなっていう風に立ち直らせたものってなんだったの?
子安:ああ。まあ1つには役者になりたいっていうのがあったから、役者になるには高校行っとけよっていう、おふくろの命令的な部分ね。あとは不良から立ち直ったっていう部分で言えば、中学の時に実習生。
林原:うん。
子安:いるじゃない、大学の出たてっていうか。
林原:うん。うん。実習生の先生。
子安:先生。
林原:うん。先生になるという人がやってくるやつね。
子安:そうそう。やってきて授業教えるじゃないですか。
林原:うん。うん。
子安:あの先生に一目惚れ。
林原:女の先生?
子安:そうそうそう。女の先生。
林原:おお。
子安:男の先生に一目惚れしてどうすんだい。
林原:そうだよね。そうだね。うん。アニメじゃないんだ。
子安:そうそうそう。ちょっとだから先生のうちに行っていろいろ話したりとかしているうちにだ。
林原:なんで?みんなで行ったの?
子安:エッチなことじゃないよ。
林原:うん。別にそんなこと言ってない。
子安:聞いてない?
林原:聞いてないよ、そんなこと。
子安:うん。いや。みんなじゃなくて。
林原:1人で行ったの?
子安:個人的に。
林原:うわあ。大胆だったのね。
子安:大胆だったよ。
林原:でも中学3年生か。
子安:うん。
林原:大したことないか。先生遊びに来ましたってだけか。
子安:まあ、いろいろだ。
林原:嫌だな、この人。
子安:まあ、いろいろだ。
林原:いろいろか。うん。
子安:うん。結構学校のね。近くに住んでたのよ。
林原:うん。うん。
子安:うん。だから。
林原:え、「遊びに行っていいですか」って言ったの?自分で。
子安:うん。て、いうかそう、そう。
林原:へえ。で、行って?
子安:「どこ、先生のうち?」とかね。
林原:うん。で、行って?
子安:「今度行ってもいい?」とか。
林原:うわ。怖い。大胆。ドキドキ。
子安:その先生もだから。結構。
林原:うん。「いいよ」って?
子安:うん。だから、なんて言うの。今風の女子大生っていう感じじゃなかったね。
林原:あー。
子安:当時のイメージだからよくわかんないけど。
林原:うん。うん。
子安:違う。ちょっとおきゃんぴーっていう感じじゃないし、ぱっぱらぱーっていう感じじゃなかった。
林原:今時の女子大生、別にぱっぱらぱーじゃないと思いますけど。
子安:ごめんね。そういうこと言ってるわけじゃないんだけど。うん。
林原:真面目に、じゃあ、結構不良だった子安くんをもしかして更生させようと思ってたのかな、その先生。そういうわけじゃない?
子安:んん。どうなんだろうね。わかんないけど、もしかしたら俺のこと好きだったのかな。
林原:ええ。
子安:なんてね。
林原:先生聞いてますか。ねえ。聞いてるわけないですよね。その先生聞いてたら喜んじゃうよね。その理由がさ。この先生との出会いがきっかけでさ。
子安:そう。でもね。間違いなくその先生によって変わったっていうのはあると思うな。
林原:うん。出会いって大事だね。
子安:まあ、すぐ良い子になったとか、そういうことじゃないんだけど。ちょっと見方が変わったっていうか。
林原:うん。うん。うん。うん。
子安:人生とか。
林原:うん。
子安:世界とかね。
林原:うん。まあ、中学3年にしてみればさ、大学出た人ってものすごい大人のような気がするじゃない。
子安:そうそうそうそう。うん。
林原:いろんなことを知ってるような気がするしね。かと言ってものすごい大人じゃなくて、自分とは全く別世界の社会人っていうわけでもなくて、ちょうど教育実習生って、社会と学校の間みたいなところで。
子安:そうそうそうそう。
林原:逆に話しやすかったりとかしたのかもね。
子安:そうね。で、やっぱりまだ燃えてるじゃない。いろんなことに対して。これから私はとかって思ってるから、面倒見がいいとかっていうのもあったんだろうね。
林原:なるほどね。
子安:今はどうかわかんないけどね。
林原:うん。
子安:もし先生になってたとして、今もそうやって同じように生徒に接することができるような先生になっててくれると嬉しいなとは思うけど。うん。
林原:ほしいなと
林原:でも、もうお嫁さんになって。
子安:かもしれないね。子どもいるかもしれないね。
林原:いるかもしんないね。
子安:そうね。
林原:そうか。そういう人との出会いが子安くんを変えて、でもその先生が、まあ、その先生が直接どうしたわけじゃないけど、出会ってこそ今あり、みたいなところ、あるかもしれないよね。
子安:うん。あると思うね、それは。若干にしろね。
林原:若干にしろね。
子安:若干にしろ。うん。
林原:と、いうことでね。またアルバムのね。ジャケット撮影の話なんかも後で聞きたいんですが。
子安:ええ。
林原:とりあえずこの辺で1曲。
子安:はい。
林原:聴きたいと思います。これ、子安くんが作詞、自分で自ら?
子安:うぃ。
林原:した曲だそうで。うん。
子安:しました。
林原:じっくり聞かしてもらおうじゃありませんか。
子安:嫌だ。
林原:ええ。では、アルバム『Water』の中から、子安武人さんで『この夢を忘れない』。はい。子安武人さんで『この夢を忘れない』聴いていただきました。
子安:どうも。
林原:そう。今ね、ちょっとこの歌の後ろでちょっとお話ししてたんですが。
子安:ええ。
林原:なんかね。不良だとかって、学校行ってなかったなんて言ってたんだけど、実はそれ学校行かずに、映画を?
子安:そうそう。途中からなんだけどね。
林原:うん。
子安:初めのうちは不良だったんだけど、不良は不良で置いといて、そのうち、友だちが映画を勧めてくれて。で、映画を見るためだけに、朝から晩までずっと封切られるやつとか、やってるやつとかを観まくってた。ただそれだけだったの。
林原:へえ。でも、それはすごいね。
子安:そうかな。
林原:うん。
子安:だから学校に行ってね。
林原:うん。
子安:うん。家庭科とかさ。技術家庭科とかさ。ああいうのをやってるよりかは。
林原:数学とかね。
子安:うん。好きなことをやってたいなっていうのはあったかな。
林原:で、今があるんだね。きっとね。
子安:どうかな。
林原:いや。いや。
子安:でも、それを、違うことをやってたら、また違う人生があったかもしれないからね。
林原:あったかもしれないよね。
林原:それでちょっとね。ジャケットのことなんかも聞きたいんだけども。
子安:はい。
林原:今回はどの辺で撮ったんですか、ジャケットは。
子安:これね。河口湖だったんですよ。
林原:あら。すごいじゃないですか。寒い時?
子安:寒い時。
林原:寒い時。
子安:夜中の1時に集まりまして、みんなで。
林原:うわあ。ピッタリだね、君に。
子安:車に乗って、河口湖の水面のところまでグッーと。
林原:グーッと行って。
子安:行って。
林原:夜中1時?
子安:夜中1時。で、暗いから照明つけなきゃいけないし、発電機かけて、照明焚いて、周りに釣り人いるのに。
林原:釣り人いるの?夜中1時で?
子安:夜中、うん。結構夜釣りとか。
林原:夜釣りね。はい。はい。
子安:うん。朝方また狙って来る人もいるわけだ。
林原:うん。うん。うん。
子安:その中でガーガー。発電機の音と、照明の煌々とした明かりをかけながら撮影。大ひんしゅくをかって。
林原:すごいじゃん。
子安:でも全然外に見えない。
林原:見えない?
子安:ジャケット。
林原:スタジオのよう?
子安:うん。
林原:でも実は頑張って外だったのね。
子安:そう。スモーク焚いててね。
林原:うん。
子安:後ろにちょっと煙が出てんだけど。
林原:うん。
子安:そのところは実は、河口湖なんだよっつうのは、きっと誰もわからないと思う。
林原:あはは。河口湖なんだよって。
子安:なんだよっていう。
林原:なんだよって言わないとね。
子安:なんだよって。そうなんだよね。
林原:結構かかった?撮影時間は。
子安:そんなでもなかったけどね。朝方の3時から。
林原:結構二の線で撮ってんだろう。あはははは。
子安:嫌ね。本当に。
林原:たまにはなんか、ハチマキ巻いてさ、「へい、らっしゃい」みたいな写真見たいよね。
子安:俺だってでもあれだぜ。
林原:そう。ガンマでやったんだって?なんか?
子安:え?
林原:ガンマ。コミックガンマでさ。
子安:あ、そうそうそう。うん。
林原:なんかプレゼントコーナー。あの恥ずかしいページ。
子安:そうそうそう。
林原:今度、秋だっけ?に、出るページ、やるんでしょう?
子安:そうそうそう。
林原:これがプレゼントだよって。
子安:そうそうそう。
林原: CD だよ。なんとかだよって。
子安:恥ずかしかった。すごい。
林原:ええ。是非、見たいもんですね。
子安:恥ずかしい。男は。
林原:商品持って?
子安:男は初めてだっつってましたけど。
林原:うん。今まで優子ちゃんとか、私とか、あと菜桜子さん、松井菜桜子さんとかやってたんだけど。子安くん、ついにやりましたか。
子安:おお。ね。
林原:これも二の線で撮ってんの?
子安:いや。
林原:三?
子安:これはちょっとね。
林原:二半?
子安:笑ってます。
林原:笑ってます。よし。
子安:もう。やあねって。
林原:是非ともね。コミックガンマを見て。その裏表紙に、今回のアルバムのこととか。
子安:そうそうそう。
林原:50の質問とか?
子安:ああ、した。した。した。
林原:したでしょう。
子安:これが笑える。
林原:笑える?
子安:笑える。
林原:あ、そう。私も笑えるの。
子安:好きなテレビ番組なんて答えました?
林原:なんだったかな。忘れちゃった。
子安:僕、ジュウレンジャーって答えましたよ。
林原:ええ?好きね~
子安:最近ジュウレンジャーが好きなの。
林原:あはは。私ね。スリーサイズのところね。バスト、ウエスト、ヒップをね。
子安:書いたんだって、ちゃんと。
林原:ちゃんと書いて、水谷優子ちゃんが秘密で、松井菜桜子さんが結構大きいとか、まあまあとか書いてね。私は失敗したな。ああいうものはあんまり正直に答えるもんじゃないなって思いましたよ。
子安:いや。いいんじゃないですか。いや。ファンは喜んだんじゃない。ああ、これぐらいかと思って。
林原:うん。でもね。いや。これぐらいかって。
子安:自分の妹に「お前、いくつぐらいだ」っつって。あ、これが林原と同じくらいかって。
林原:どういう意味よ、それ。要するに幼児体型って言いたいのね。
子安:いやいやいや。
林原:まあいいわ。と、いうところでこの辺で。一応お手伝いいただいて。どこ行っちゃったんでしょうねのコーナーをですね。1枚、1枚いってみたいと思います。
子安:はい。
林原:ペンネームを両方。お米はやっぱりコシヒカリ。石田ひかりと石田ゆり子は姉妹さんからいただきました。
子安:なんじゃそりゃ。
林原:バンバンボール。どこ行っちゃったんでしょうね。しゃもじみたいなのにゴムでスカッシュの球みたいなのが付いてた。2度のヨーヨーブームの間に流行したと思うといただきましたけど。あったね。
子安:あったね。あったね。うん。
林原:はい。続いて。はい。
子安:どこ行っちゃったんでしょうねシリーズ。5円で買える5円玉チョコ。ごえんがあるよって題名書いてありますけどね。
林原:そんなのあったっけ?
子安:ありましたっけ?え?5円。
林原:5円でさ。ばらまく。
子安:それをあげんの?
林原:うん。
子安:嫌だな。
林原:だって会社でさ、どうしても嫌な人とかにもあげなきゃいけないしがらみの時、5円で良いくない?
子安:だけどもらったら「ああ、しがらみか」って思うってこと。
林原:そうだよ。そうだよ。そうだもん。そうだよ。
子安:そうかな。じゃあ、あげない方がいいと思うな。
林原:そんなところで喧嘩してる場合じゃないんですが。と、いうことでですね。この辺でCM。
【CM中】
気分はすっかりマリンナーサ。ダバダバハッピーな歌絵巻。林原めぐみ。小森まなみ他。オールキャストによるボーカル集。魔法のプリンセスミンキーモモ。歌うフェアリーテイルは只今絶賛発売中。
林原:はい。岩坪理江さん、まるたまりさん、そして林原めぐみの寄せ書きサイン色紙の当選者です。千葉県のイトウツトムさん。岩手県のペンネーム掘りごたつさん。滋賀県のカネヤマミヨさん。それからペンネームおこたぬくぬくさん、鳥取県の方。そして神奈川県のタカハシモリタカさん。5名様にプレゼントしたいと思います。さて、ここで『魔物ハンター妖子 2』 の完成披露試写会の告知でございます。失礼しました。
子安:嫌ね。林原ったら。
林原:すいませんね。11月23日、東京千代田区公会堂、6時半開場です。11月28日土曜日、大阪リサイタルホール同じく6時半開場。11月29日、日曜日、名古屋中小企業センター、開場2時半です。応募方法は、あなたの住所、氏名、年齢、電話番号、そして希望する会場を必ず明記のうえ、郵便番号100、東京都千代田区有楽町1-2-1、東宝株式会社映像事業部、魔物ハンター妖子2試写会係までどんどんご応募ください。11月6日の消印有効です。久川綾さん
、吉田古奈美さん、歌手の本間かおりさんをお招きしてのイベントだそうですので是非とも遊びに来てください。詳しくはアニメ雑誌なんかにも載っていると思います。それからもう1つ。アニメイト八王子店からのお知らせです。10月19日から11月1日まで。幻のコミックとまで噂されました『万能文化猫娘』でおなじみのですね、高田裕三先生の原画展。こちらを開催しますので、是非とも見に行ってください。この機会にね。原画をなかなか見せる機会っていうのはないと思いますので、10月19日から11月1日までです。そして同じく八王子店でですね、10月24日、林原めぐみサイン会、行われます。『万能文化猫娘』とひっかけてのね。サイン会ですので詳しくはアニメイト八王子店。電話番号言います。042-628-0022。042-628-0022までお問い合わせくださいませ。まあ、この秋もなかなかイベント目白押しという感じなんですが、みなさま、是非遊びに来てくださいね。と、いうわけで今日は子安武人さんに。
子安:はい。
林原:来ていただいたんですが。そう。私、これやってほしかったんだ。
子安:え?
林原:今ね、この番組で早口言葉流行ってるの。
子安:ゲッ。
林原:子安くん、不得意なんだってね。
子安:全然駄目。
林原:えへ。福岡県のペンネーム、靴下のようなハーブティーさん。特許許可局北極局。え?特許許可局北極局局長。はい。言ってみよう。はい。
子安:ええ。特許許可局北極局局・・・。
林原:あはははは。
子安:いいよ。駄目だよ。
林原:はがきを投げました。でも、これは練習です。この前私、ジャズ歌手シャンソン歌手ってね。3回言えって言えなかったんですけど。
子安:ジャズ歌手シャンション歌手?
林原:ジャズ歌手シャンソン歌手。
子安:俺、みんなに希望を与えてるような気がするな。
林原:そうだね。ジャズ歌手シャンソン歌手、ジャズ歌手シャンソン歌手、ジャズ歌手シャンソン歌手。ほうら、言えた。
子安:ああ、立派。立派。はい、よかったね。はい、次いこう。
林原:あははは。そうなんですよ。練習でできるようになると思うんだけどな。是非ともまたこれに懲りず、遊びに来てくださいね。
子安:はい。
林原:本当に今日は、子安武人さん、どうもありがとうございました。
子安:どうもありがとうございました。
林原:郵便番号112、東京都文京区音羽キングレコードスターチャイルド、めぐみの東京ブギーナイト係まで、どんどんお便りもお待ちしております。来週も30分、 DJ スペシャルでですね。シャドウスキル特集。シャドウスキルが、アフレコ終わりましたので、その辺の話なんかもしていきたいと思いますので是非とも楽しんでください。そして、子安さんがなんと、林原めぐみとの寄せ書きサイン色紙、書いていただくということでですね。
子安:はい。
林原:お手数ですが、ちょっと書いていただいてですね。
子安:書きました。
林原:はい。書きました。こちらの方もどんどんご応募ください。お待ちしています。と、いうわけでこれ、電波私物化クラブ。何枚かいけるでしょうか。お手伝いください。
子安:はい。いってください。
林原:うん。北海道のペンネーム、ジパングボーイさん。小森まなみさん、10月16日のお誕生日おめでとう。これからも楽しい番組を聞かせてね。と、いうことです。おめでとうございました。
子安:はいはい。茨城県のペンネーム、ユウキマサさん。まほさん、誕生日おめでとう。文通始めて1年と3ヶ月。顔も知らない同士、不思議な縁だよね。これからもよろしくお願いします。セブンティーン、良い響きだねと。
林原:どうもありがとうございました。と、いうわけで、また子安さん、どうもありがとう。子安:いえいえ。とんでもないです。
林原:来てね。またね。
子安:はい。また来ます。
林原:はい。アルバム頑張ってください。
子安:はい。ありがとうございます。どうも。
林原:と、いうわけで、来週も絶対See You Again。おやすみ。バイバイ。