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子安:ヒソヒソ、ヒソヒソ
小野:もうちょ、もうちょっと待ってください。
子安:ヒソヒソ、ヒソヒソ
小野:ヒソヒソ、ヒソヒソでも駄目、まぁ駄目なんですけど。まぁちょっとくらい、ちょちょ、ちょっと待ってくださいね。改めまして空条承太郎役の小野大輔です。ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースのラジオ第37回です。えー早速ご紹介します。ゲストが来ています。この方です。
小野:www
子安:ども。DIO役の子安武人です。
小野:www。あのねぇ、あのー。
子安:こんにちは。
小野:あーこんにちは。こんにちは。あぁ良かったです。今日。
子安:イエス。
小野:ほんとに。イエスじゃなくてwww。あ、もう張っていいです。もう声張っていいです。全然!
子安:ん?ほんとに?全然?ヒソヒソ声じゃなくて?
小野:ヒソヒソじゃなくていい、うん、もう普通でいい。普通、うん、普通のトーンでいい。
子安:どもー子安武人です。
小野:あっはっはっはっ
小野:あのー声はちょっと張ってくれたんですけど、感じがいつもと全然違います。なんかwww
子安:えぇ。これーあのーちょっと、緑川ちっくに。
小野:あぁ~!何で?
子安:緑川光です。
小野:www
子安:こんばんは。緑川光です。
小野:出てない!ジョ、ジョ、出てない。スターダストクルセイダース出てない。
子安:子安武人です。
小野:顔と手、込みだから、今。
子安:www
小野:www
子安:そ、そっ。
小野:何年やってんだよ!
子安:30年近くです。
小野:あぁーどもども。いつもお世話になってます。
子安:とんでもございません。
小野:www
子安:で、今日はこれ何の番組だっけ?これ。
小野:何の番組か分かんないできたんですねwww
子安:あ、ジョジョ、ジョジョね。
小野:はい、さっき言いましたよ、ジョジョの奇妙な冒険。
子安:あ、そうです!DIO役です。
小野:はい、DIO役の子安武人さんです。
子安:ディーアイオーです。
小野:はい、来ていただきました。
子安:ディー!アイ!オー!
小野:オー!www。初めて張ったね。はーい。
子安:でっかい音も出しておかないとほら、ミキサーさんびっくりしちゃうから。
小野:www。急にね。さっきテストの時にやって欲しかったですよね、だから。
子安:そうなんですけど~もうだいぶ疲れちゃったんです。
小野:www。もうね打ち合わせでだいぶ、あっお話しまして。子安さんはちょっともうあの打ち合わせの時に、打ち合わせの時点でちょっと飽きてきてたんですよ。
子安:僕ねぇもうあれなんですよ。あのーイベントもそうなんですけど、なんかね、あの~楽屋でいっぱい喋っちゃってー本番疲れて声ガラガラとか、結構よくあるんですよ。
小野:あぁ、あぁwww
子安:今回もそんな感じで、ちょっとなんか、ちょっとそうなんです。
小野:www。そうですねぇ。www。駄目だぞと。あんまり。
子安:そうそう。自分のラジオの時とかはーもうノー打ち合わせですからwww
小野:う~ん。ノー打ち合わせ!www。あぁ~、そうなんですねぇ。
子安:そう駄目なんですよ。苦手なんですよ。
小野:おぉ~じゃあまぁまぁまぁどんどん進めていきましょう。
子安:いやぁもう全然、全然今日は、小野君に任せてればそれで大丈夫だという事で。
小野:おっ、じゃあ一時間くらいそこで座らせますけどー。
子安:あーもう全然、僕は大丈夫です。
小野:大丈夫ですか?
子安:大丈夫です!はい。
小野:フハハ!あのですね、僕とこうやって一緒に喋るのはですね、6月19日に行われたプレミア上映会の特賞以来。
子安:はい。そうだ!思い出したー!
小野:www
子安:楽しかった~楽しかった~。
小野:楽しかったです。
子安:楽しかったです。
小野:まぁあそこでねぇ?だいぶ話しちゃったんですけどね。
子安:そう。あれもだいぶ話しましたし、あのーほらジョジョのイベントやった時にパンフレットの中でも僕インタビューもさせてもらったので、その中でも喋ってるんで、もうね、あーのーあらかた出しつくしちゃってるんで。
小野:う~ん。う~ん。あ、そうでした!そうなんですよ~。おぉ~。
子安:あとは作りの話ばっかりしか残ってないんです。
小野:フハッハッハー!
子安:今日はそこを中心に伝えたいなぁって。
小野:そこを中心に。本当かなぁ?嘘かなぁ?っていうのを~。
子安:嘘かなっていうギリギリのラインで。
小野:おぉ~!
子安:お付き合いいただきたい。
小野:じゃぁ聴いている方はそれを。
子安:そう!それを踏まえたうえで。どっちかな?て聴いてくれるといいなぁって。
小野:どっちかなぁ?って。それ最終的には言ってくれるんですか?どっちかだったかなんて。
子安:言いません。
小野:ハハハハハ~
子安:本当かな、嘘かなっていうと、こうもやもやっとした気持ちで聴いていただけると。
小野:分かりました。もういいです。あのー来てくれただけで、充分なんで。いいです、いいです。
子安:はい。なぁんだよ~もう~。楽しもうぜ。
小野:まぁ~でもね~待望のゲストですよ。
子安:うん。本当ですか?
小野:あのー前回れい子さん、鈴木れい子さんが来てくれた。
子安:れい子ちゃん!れい子ちゃん来てくれた!俺のれい子ちゃん!www
小野:アッハハハ~。あのねぇ、その感じで接しているじゃないですか。僕ねぇ、現場でもすごい仲良しじゃないですか。だってすごいなと思って。あーんなにねぇ?年齢的にも芸歴的にも先輩と。
子安:うん。うん。うん、仲良しですよ。お母さんです。あぁ。う~ん、そうですねぇ。
小野:本当にれい子ちゃん呼びしても、いいぐらいのテンション。れい子さんも先輩。
子安:もう全然全然。僕がね本当にね、もうデビューしたての頃から、現場でよくお会いすることがあって良くしてもらったりとか。僕割とあの~年上の女優さんとか、ものすごい可愛がってもらえるタイプだから。もうすごい可愛いんですよ、僕。
小野:う~ん。あぁ~。はい。いやほんとそうですよね。フハハハハ。
子安:かわいいくてかわいいくて、僕がもうすごいかわいいくてかわいいくてしょうがなくて、もう「子安くーん、子安くーん」って言ってもうみんな愛されキャラ。
小野:あ、自分を今。あながち間違ってないから否定できない。もう悔しい、すごい。
子安:もうこれはねぇ、全然本当なんだな、もう本当。
小野:あのねぇほんっと、こんな感じですよね。
子安:もうみんなねぇ、みんな大好きなんです、僕の事。
小野:ほんとね~本当、真実だからイラッとする。
子安:そうそうそう。なぁんでだよ。
小野:ずっとイラッとしてるよ!?
子安:本当~?
小野:子安さんに、僕は。
子安:でもほら先輩、男の先輩方もみんな僕の事好きだから。そうそうそう。
小野:そうなんだよなぁ~確かに。運昇さんとかもなぁ~。
子安:運昇ちゃんはね。運昇ちゃんは本当にいい人だよっ。
小野:アッハッハッハッハ!何でちゃん付けして許されるんだよ。
子安:もう~運昇ちゃんかわいい、かわいい、かわいい、かわいい。
小野:ワッハッハッハッハ~!あ、向こうも子安さんから見ると運昇さんもかわいい。
子安:そそ。そう、かわいい。んで向こうも一緒だからかわいい。そう一緒だから。5月のA型。おうし座のA型。
小野:わぁ~!そうだ!
子安:そうそうそうそう。
小野:5月生まれ同士の。
子安:5月生まれ同士で。あなたもね。キヒャヒャwwwキヒャヒャwwwキヒャヒャwww
小野:そうそうそう。キヒャヒャじゃないよ。もうなんか話が、話が。そう~でもね、イライラするでしょう?イライラするのがねぇあったんです。ちょっとねぇメールで来てたんで。パンフ!パンフの話。パンフにサイン色紙が載ってたんです、子安さんの。
子安:なぁ~に。イライラする~?パンフの話?あぁそこ。載ってましたっけ?
小野:載ってたんです。カラーで。
子安:載ってましたね。あ、あぁ。
小野:その話。えーこちらはですね、えーメールを読みます。えースタンド名メッシーナ。
子安:なんで今いい声なの?なんで今いる?
小野:え?スタンドだから。スタンド出す時だから。
子安:あぁそうか、あれだ。承太郎の声のつもりだったんだ。
小野:www。つもりだとしたら忘れちゃってるじゃないですか。ちゃんと、じゃあやりますか。
子安:いや、別にいいっす。今進めてください。
小野:スタンド名メッシーナ。
子安:そんなんだったっけ?あぁなんか。あぁいいよ、どうぞ。
小野:www。そんなだよ!なんなんですか。絡むならもっときて、寧ろ。「小野D、子安さん、こんにちは」読んでんだよ!もう~www
子安:www。これなかなかBGMのこうさ、差し位置がすごい上手いと思って、俺は。えらいなー、さすがださすが~と思って。
小野:うんまぁね、えらいね~やまちゃんね~。
子安:そうだから。喋って~声低くしつつ、こう急に喋らなくなったらグッとあげるってゆう。プロッフェッショナル!
小野:したりね~。そう、こっちがやったらやったでちゃんと合わせて
子安:そう~BGM邪魔しないように今日ひいてくれてるのがすっごいもん。そう~。そういうの気にしたことないでしょ。気にしろ~。
小野:そうですよね~。あ!ひどい~。なんだよ~もう~。
小野:あるよねぇ?ちゃんとね~編集技術も褒めてますよ~やまちゃんがこんだけ、うん~知ってる。読んでんだよ~もう。
子安:そう~そういう~後ろの人があってだよ?うん、はい。それを踏まえて読んで。
小野:はい。「先日の東京国際フォーラムで行われた、ザ・ラストクルセイダースに参加しました。会場内では出演者の皆さんのサイン色紙が所せましと並んでいて、思い思いの一言が書かれた素晴らしい色紙たちでした。その中にDIO役の子安さんのサインを発見。
子安:うん。はい。はいはい。うん。あ。うん。
小野:「さて何が書かれているのかと拝見すると“承太郎じゃなくてジョナサァ~ン”と書かれたサイン色紙。ジョナサン愛が溢れた見事なサインでした。子安さんは最終話上映会でもジョナサン愛を語られたようですが。www。上映会に参加できなかった人たちや、このメッシーナのためにも、この場を借りて子安さんのジョナサン。www。ジョナサァ~ンへの想いを聞かせていただければ幸いです。」と。
子安:www。う~ん。ハッハッハwww。う~ん。ジョナサンへの想いは別に気にする程ない。
小野:いや、というかですねぇ、まぁっジョナサンへの想いはたぶんたくさん語ってると思うんですけども、こぉれはまぁ~イラッとしましたよ、僕は。
子安:う~ん。うん。これはまさかパンフレットにねぇ、あぁいう風に写真でサインが載ると思わなくて、びっくりした俺も。
小野:う~ん。うん。うんうんうん。www。知らなかったんですか~?あぁいう事~。
子安:そこまではね。う~ん。サインを書いたのは覚えてるけど、ただなんか『皆さん一言書いていてるんで、何か書いていただけますか』って言われて。
小野:あぁ~あぁあぁあぁ。コメントね。
子安:なんか面白いこと書いた方が、まぁウケがいいだろうなと思って。なんだろうなぁと思ってちょっとこう、小野君イラッとさせようかなと思って。うーんもちろんそこしかないです。
小野:うーん。www。だ、で、でしょう~やっぱり。だから案の定っていうか。まんま引っかかって。
子安:うん、まぁ食いついてくるじゃないですか、一番、そこ。
小野:www。あーでも確かに、そういう事をパンフのインタビューでも言ってました、子安さんは。
子安:そこ。そそそ。
小野:そういうのなにくそって思うやつだって。うん。
子安:だからあのー興津君がやっているジョナサンのことも、もちろんいいとは思ってるけど、そこと同じように承太郎もこう、フューチャーさせる?
小野:うんうんうん。うん。うん。あぁ~
子安:ジョナサンという事によって、こう承太郎じゃなくて書いてるわけじゃん。ジョナサンラブとかだったらそれでもいいわけじゃん?好きだよジョナサンとか例えば書けばいいわけじゃない。
小野:あぁ、おぉ、おぉ~、確かにそうだね。
子安:だけどそこに“承太郎じゃなく”って書いてるところがポイントなわけだよ。これは何が言いたいかっていったらこれは小野君へとってのメッセージでもあるわけじゃん。
小野:おぉ~、なるほど!紙面を通しての。ファンを通しての。
子安:そうそうそう。だからこれはわざと言ってるし、そういう風に言うことによって、ちょっと小野君喜んでくれるかなっていう3部、3部の皆さんへの、こうアピールでもあるわけです。
小野:悪い気はしないですね。
子安:そうでしょう?だから物事っていうのは浅い、浅い君は。
小野:www。ハッハッハ~。
子安:もっと深~く、こう書く人のさぁ、気持ちになって考えてみなさい。
小野:あーとは言えねぇ、第3部の最後のイベントのパンフレットに普通に“ジョナサァ~ン”って書いてるからね?
子安:うん。うん。アッハッハッハ~。それはね、俺もちょっと反省してる。それはちょっと反省してる。だからまさか載ると思わなかったから!パンフレットにまで載ると思わなかったから!
小野:アッハッハッハ~。思わなかったのねwww。分かりました。そこはじゃあー許します。
子安:そこは素直だから。ちょっと反省してる。ハッハハッハハ!
小野:ハッハハッハハ!う~ん。良かったね!ラジオで言えて、それを。
子安:そう。まぁラジオがなかったら言う必要性もないからね。別にねぇ。謝る必要性もなかったからねぇ。
小野:う~わっ。ほんとですよねぇ。は~い。
子安:まぁそういう思いもあって、それは僕が小野君の事をちょっと好きだなってところもあるからじゃないですか。言わせんなよ。言わせんなよ、バカ。
小野:www。こちらこそ、バカ。
子安:バカ、バカwww
小野:読んでいい?www。次メール読んでいいですか?www
子安:いいよ。はい、どうぞ。
小野:スタンド名リエリエ。「小野さん、ゲストの子安さん、こんにちは。プレミア上映会のチケットが取れなかったあの日からずっとこの日を待っていました。」と。
子安:そうなんですよね、そう残念な方もね、いたんだよね。
小野:はーい。奥津さんにですね。えー「『君とは仲良くしないから』とおっしゃっていたそうですが、小野さんには『オラオラが遅い』など、アドバイスをされていますよね。子安さんは色紙に承太郎じゃなくてジョナサンと書かれていましたが、小野さんはやきもちというような感情はなかったのでしょうか。」
子安:うん。あぁ、はいはい。www。うん。あはははは。どうなのそれ?
小野:あぁ~えぇ~他何通か、こういうのいただいているらしいんですけどぉ。
子安:うーん、やっぱこの辺に食いついてくんだね。
小野:そうですね。いや、それは思いますよ。あぁと、3部なのに。なんでよと。
子安:う~ん。う~ん。なんでよ。
子安:だって俺はこうー小野君に優しく接したことないがないじゃん。基本なんかこう煽り系で接するじゃないですか。
小野:ない。煽り系ですね。僕は思うんです、確かに。
子安:うーん。うん。
小野:なんで煽り系できてるかっていうと、僕も煽るからです。www。
子安:うん。そうそうそう。だからあのーかわいい後輩ってすごいいっぱいいるのね。
小野:あーあーあー
子安:もうー杉田君だってそうだし、あのーそうそうそうそう、もういっぱいいる。
小野:うんうん。ジョセフでお馴染みのー。
子安:波多野君とかねぇ、神谷君とか岡本君とかさ、みんなこう、中村君とかさ、もういーっぱい!かわいい子たちいるわけじゃないですか。でもそれぞれみんな個性があって、それぞれの対応が違うわけですよ。
小野:うんうんうん、あーいやややぁ~いると思います。
小野:うーん、人によってね、確かに。そうか。
子安:人によって対応が違うわけじゃないですか、個性があるから。小野君への対応っていうのはこれなんですよ。
小野:ハハハハハ。
子安:ここが一番こう、僕と小野君のこうなんかスキンシップが取れるところ?
小野:うん。あぁ。
子安:素直にベタベタ甘々でこうー声を掛けたり、何かするって感じじゃない方が小野君も付き合いやすいだろうし。
小野:うん。あぁ~!その方がいいです、確かに。
子安:うん、汚い言葉も喋れるじゃん。www。俺様に対して。
小野:www。ハハハハハ。確かに。
子安:ね。そういうこうーまぶちを広く。開けてあるわけですよ。
小野:うん。あぁーでも確かにそうかも知れない、僕はその方が接しやすいですし。
子安:そうそうそう。
小野:例えばなんですけど、そう、あのーメール来てたんです!平川さん。
子安:そう。あぁ平川君ね。平川君もねぇかわいい後輩の一人だよ、やっぱり。こうー新人の頃デビューの時から割と知ってる子だからね。うん。
小野:そう。うん。すごいねぇ、僕に対するその罵詈雑言であったりとかですよ?
子安:うん。
小野:まぁそれはあえてっていうのもあるんですけど、平川さんにねぇすごくねぇ柔らかい、優しいイメージがあるんですよ。子安さんって。
子安:あぁ、僕が?あぁ、それはだから平川君の個性が分かってるから。
小野:あぁあ~。
子安:平川君はあのー実質的に、ちょっと弱い子だから?メンタルが。
小野:ふん。ふんふんふん。ふん。
子安:だからあんまり強く言っちゃったりとか、こう上から目線でこうなにかを指図したり、こう教えたりとかっていう事をするとー、こう閉じこもっていっちゃうタイプ。だから、こう優しく言っていかないといけない、みたいな。
小野:う~ん。うん。おーなんかねぇそれが如実に出てるエピソードがありまして、ちょっメール来てるんで読みますね。
子安:お!うん。
小野:スタンド名!DIO様に、
子安:え?なになに、どうしたの。な、なになに、急にびっくり。
小野:え?wwwさっきやったでしょう?さっきやったやつ、ちょっともう一回やりたいなと思ってー。
子安:あぁそうなんだ。急に来るからびっくりする。
小野:じゃあちょっと心の準備できたら。できました?
子安:そそそ。あ、あぁ僕が?僕が?あ、あぁ。で、できた、できた。
小野:はい。スタンド名DIO様に時を止められたユカ。
子安:かっこいいね、それ。そういうのかっこいいね。そう。聞くと、なんか。
小野:いや、え?あ、あぁ。悪い気はしないですよね。読んでいいですか。
子安:読んでいいです。はい。BGMナイス。
小野:先日ラストイベントに、うるせぇなwww
子安:あ!ばっこわーい、なんかすっげー、もう~www
小野:うるせぇなぁ!この先輩は!www。読むよ!www
子安:www。そうなんだよ。たしかにそうなんだよな。
小野:はい。「ラストイベントに参加した際に、平川さんが『子安さんにイベント出演生アフレコの話をしたときに背中を押してもらえた』とおっしゃっておられました。私はここでもらい泣きだったのが号泣になったのですが、この時はどのようにアドバイスをされたのですか?」
子安:ハハハ。3部を撮っている時、割とこうーご飯食べに行ったりとかね。お食事、夜じゃなくて昼間のね、昼食食べに行ったりとか、小野君とか廣川君とかと行った時もあって。
小野:あぁ、ね!しましたね~。なるほどー。はぁい、珍しいですよね~それって。
子安:そうだね。その時もあのー平川君がちょっとこうー悩んでたり迷ってたりとかして、いろいろ相談を受けてて、こうアドバイスをしたりーとかって事もあって、うん、そのー多分流れ的なものもあるからーそういう話になったんだと思うんだけど。平川君が別の現場でね、あのージョジョの現場じゃなかったんですけど、で、今度イベント出てやらなきゃいけないですよーって話になって。うーんなんか『すごくやなんですよねー』って。
小野:うん。うんうんうん。あー。うん。ありましたねぇ。うん。まぁ~そうですね。うん。ハッハッハッハッハッ。
子安:やなんですよねーっていうのは、あのーすごい大変なシーンをもう一度やらなければいけないって大変さ、僕すっごいよく分かるから。うーん、悩んでたから。
小野:言ってたんですね。うん。はい。うん。いや思いますよ。僕もだってあのシーンもう一回やれって言われた時に、簡単にそうやって言うけどさぁっみたいに。
子安:そうなんだよ。切り取ってできる問題じゃないじゃない、本来は。
小野:じゃない。本当はね。
子安:ほんとは。
小野:うん。
子安:だからそれって難しいとか話あったんだけど、まぁでもそれでもやらなければいけないし、やるって思って出る以上は、そこはもう、こう割り切ってプロとして、まぁあと周りもね、みんなもいるし、助けてもらえるし、だからあと言ったのは、気分的にはね、気持ち的にはその本編でやった時以上のものを出すつもりでお芝居すればいいんじゃないのっていうアドバイスをしたのね。
小野:うん。うん。まぁまぁ。うーん。うんうんうん。あー。
子安:だからーあの同じことをやろうと思うと辛いから、トレースするんではなくて、これはこのイベント用に改めて自分の中では本編よりもさらにもっとすごいものを見せてやるんだぞっていうぐらいの気合でいけばやれるんじゃないのっていうアドバイスを。
小野:うん。うーん。うーん!あぁ~。
子安:だから同じものをやろうとするとすごく辛くなるじゃん。もうできないから。
小野:うん。うん。
子安:で、自分のモノマネすんのも嫌だから。
小野:うんうんうん。なるほど、なるほどね。うん。
子安:そういう事じゃなくて、うん、新しいものとして割り切ってやればいいんじゃないの?みたいなことは。
小野:それー今子安さんが言ってるからっていうのではないんですが、僕自分がやる時に、それ考えてたんですよ。
子安:うん。うーん。うーん。
小野:これもうおんなじには絶対できない、だってDIO戦やったんですよ。生で。
子安:うーん。うーん。うんうんうん。
小野:でも、ねぇ?子安さんねぇ、その時はいないからぁ、これは絶対あんときの様にならないからぁ、一人でできる限界をやろうと思って。
子安:うーん。うん。
小野:なんだったらもう、超えるつもりで。
子安:うーん。それでいいと思うよ。
小野:うーん。
子安:そういう事、なんだと思うんだよね。うん。
小野:あぁ~。
子安:でもほら、漠然とイベントだから出るとか、漠然とイベントでお芝居やらなきゃいけないから、やるっていうんじゃなくて何かやっぱり目的意識を持つことによってそれに対する気持ちというか、覚悟ができるわけじゃない?
小野:うん。うーん。うーん。うーん。
子安:だからそういうものを一本、こう作ってあげることが、平川君へのこう、アドバイスだったんじゃないかなっと。
小野:うーん。おぉ~!
子安:だからそれにこう、なんだろうこう、縋るじゃないけど。
小野:うん。
子安:それに寄り添うことによって、イベントがこうできるみたいなね?
小野:うん。あぁ~。
子安:そういうことになればいいかなと思って。
小野:パンフでも裏っかわでもですねぇ、子安さんがなんかこう、まぁイベントにもねぇ出てはなかったけど参加してるっていうね、感じがあったんですが。
子安:うーん。いやいやいや、そんなことはない、そこまでではない。
小野:だから平川さんがトークした時にやっぱり、みんな思ってたと思います、それは。
子安:いや本当にね、平川君もそうだけど、ほんとにこう、若手の頃、出だした頃からよく知ってるから。
小野:うんうんうん。
子安:う~ん。なんかやっぱりこう、まぁ軽い気持ちで聞いたのかもしれないけど。
小野:うーん。
子安:なにかこう、アドバイスが、平川君の中で活かされたんだったら良かったなっていう風に。
小野:あぁ~。うん!いやほんと、それは聞いて僕も感動しました。というか感激しましたし。
子安:そんなの!しょっちゅう言ってるじゃない~。小野君には~。もう散々。
小野:あぁ~。言ってるけどねぇ。
子安:俺の中ではねぇ、ほんとにねぇかわいい、かわいい、一番くらいのかわいいさだよ。
小野:おぉ!くっそう~。
子安:長いからねぇ、付き合いもねぇ、ほんとにねぇ。
小野:くっそう~。悪くない~。この感じ、悪くない~。
子安:www。たまに優しくしないとね。
小野:www。ほんとにねぇ。でもねぇイベントでアフレコやるっていうのは、最初、そのやるやらないってなった時にどうしようってこのラジオでも打ち合わせとかでも言ってて、ワーナーの方とかイベント作る時とか。
子安:うん。うん。う~ん。
小野:これ長田さんが書いたんで。脚本とか構成台本を。
子安:うん。
小野:どうするかってなった時に僕聞かれた時にでも、でもやりましょうって話をしたんですよ。あれを最後にやったらその、3部がちゃんと終われると思ったんで。
子安:うん。う~ん。
小野:イベントとして。トークだけでも良かったかもしれないんですよ。トークとーその歌。
子安:うん、うん、うん。
小野:でもそれで終わると結局役を演じるっていうの最後しないまま終わっちゃうってことになるんで。
子安:う~ん。うん、うん、うん。
小野:最後に残したいなって。その生で。そのお客さんの前で。
子安:おぉ~。うん、うん、いる、うん。いや~喜ぶもん、絶対に。
小野:う~ん。
子安:それは間違いなく。お客さんとしては。それは喜ぶからねぇ。
小野:うん、うん。
子安:それはできるんだったら絶対にやるべきだとは、それは思うよ。う~ん。
小野:う~ん。
小野:でも僕も本番当日になったら、やりたくない~ってちょっと思ったんすよwww
子安:www。ハハハ。
小野:だからもうさっき言ってたことを子安さんが言ってたことを僕も同じように思ってて。
子安:う~ん。
小野:で、平川さんもそういう風に感じてやれたのが良かったんでしょうね。
子安:う~ん。う~ん。
小野:う~ん。
子安:いや良かったです、それは。うん。
小野:ちょっといい話になってきたからさぁ~。
子安:そう!そう、あんまりそう!あんまりいい話じゃない方がいいな。
小野:ちょっといい話じゃないやつしよう。
子安:うん。
小野:ハハハッ。
子安:いい話じゃない方がいい。
小野:せっかく子安さんが来てるから。
子安:そうそうそう。
小野:www。えっ?これなにこれ?えースタンド名スタークイーン。
子安:承太郎っぽいね。
小野:www。こ、「子安さん!子安さん、初めまして。」おっ初めて送ってくれた方です。この方は。
子安:あっ嬉しいですね、はい。
小野:うん。「お二人は役ではライバルですね、えーお二人が気が合うなぁと思う時と敵意を感じるなぁと思う時を教えてください。」
子安:ハッwww
子安:ハッハッハッハッハッ!
小野:え~そうですね、これはねぇ敵意はですねぇいつも感じております、わたくし。
子安:ハッハッハッハッハッ!
小野:はーい。www。敵意むき出しです。
子安:なぁ~んでだよwww。敵意ないでしょう?俺に対して。
小野:いやいやぁ~倒さなきゃいけないと思って~。
子安:こ~んなに優しいくてさぁ~かわいいらしい先輩いないでしょうよ~?
小野:う~ん。www
子安:どことってもぉ~。
小野:そうなんだよなぁ~!この人かわいいんだよなぁ!確かに~。
子安:どことっても~。ねぇ?
小野:イベントでももう、かわいいで思い出しましたけど。
子安:うん。
小野:前の上映会のイベントの時。
子安:あぁ。
小野:最初もうまぁ楽屋で喋り疲れたんでしょうね~?なんか挨拶する時に『子安武人だにょ~ん』って言ったんですよwww
子安:www
小野:なんだそれ!と思って!
子安:www
小野:『DIOやってまぁ~す』って。
小野:www
子安:www。あ~ぁwww
小野:なんだこの人っとwww
子安:まぁまぁまぁそうですね。えぇ。
小野:かわいいんですよ。
子安:あっ今日もそれで入ればよかったのね。
小野:いやいやいやいや!www
小野:いいです、いいですwww
子安:にょ~とか言っとかなきゃいけないね。
小野:にょ~とか言っとかなきゃいけないルールないです。
子安:あっそうだ!そう、おしっこしたくなっちゃった、みたいなこと言ったんだよね?
小野:ハッハッハッハッハッ!
小野:尿だったんですね!
子安:にょ、尿、尿にかけたの。
小野:最っ悪ですよね~。
子安:なぁ~んでですか!
小野:悪のカリスマがですよ?
子安:いやいや、だって別にDIOで出てるわけじゃないから。
小野:まぁ子安武人と。子安武人は~。
子安:僕そんなだってディオみたいに悪い人じゃないじゃないですか。
小野:あぁ~、そうですね。嘘つきではあるけど。
子安:嘘つきではある。
小野:もうねぇっ先に言っときますよ?さっきメールをその打ち合わせで読んでる時に。
子安:うん。
小野:そのー役作りの話をねっ?っていうので。そのー。
子安:あぁ、はいはいはいはい。
小野:DIOを演じるにあたって。
子安:うん。
小野:どんなことをね?こう用意したかって話をしてて。
子安:うん。
小野:アフレコのそのー直前に、朝。
子安:そっ朝5時起き。
小野:朝5時起きで。
子安:うん。
小野:なんでしたっけ?
子安:晴海から有明までずーっと、まわってランニング。20キロぐらい。
小野:随分な距離ですよねーそれねぇ。走ってー。からー。シャワー浴びてー。
子安:ずーっと。朝走ってから。アフレコ。シャワー浴びて、そうスッキリした気持ちで。テンション上げていって。アフレコしてた。っていう体にしようっていって。
小野:ハッハッハッハッハッ!あれーみんな聞いてる人も思うと思うんですけどー。
子安:う~ん。うん。
小野:今のトーンで言われたら信じますよ、ほんとに。
子安:っていう体にして喋ろうかなって今日。うん。
小野:そう。今体って言ってくれたからみんな気づきますけど
子安:だってーそこまでしないでしょうwww
小野:ハッハッハッハッハ。
子安:ハッハッハッハッハ。それをーそこまでしてるって言ったらスゲーッ。
小野:いやなりますよ。
子安:こいつスゲー声優だって思うだろ。
小野:僕もだって打ち合わせで途中まで、そうだったんだ。
子安:そそ。なんかそういう風にそれぐらいしか残ってないからさ俺。あと、あともう作る話しか。
小野:ハハハハハ
小野:もう喋りつくしちゃったからね。
子安:喋りつくしちゃっってー。
小野:うん。
子安:なんかいい話があんまりもう残ってないからー。
小野:う~ん。
子安:それぐらいじゃぁ作っていこうかと思って、今日。
小野:ハハ。まぁでも。
子安:って話したんだよね。
小野:そう、それで話してたんですけど、その役作りで走りこんだって話は体なんですけど。
子安:う~ん。うん。
小野:一個ねぇ
子安:うん。
小野:本当にやったっていうやつがありましたよね、これだ!えーとスタンド名。あ、まただ。ディオ様に時を止められたユカ。
子安:ユカ。
小野:ハハハ。
子安:www
小野:はい。
子安:フフ
小野:えー話しかけたところで「子安さんのご出演心待ちにしておりました。」
子安:あーりがとぉございまぁす。
小野:www
小野:ちゃんと言いなさいよwww
子安:ユカ。
小野:アッハハハ!喜んでると思います。
小野:「先日行われたイベントでパンフレットを購入しました。えー子安さんのインタビューを読んだのですが、声質のために体重調整をされていた事を知りました。とてもすっきりされたお姿を見ていたので、読んだ時になるほど!と思ったのですが、女子としてはどうやって瘦せたんだろうと気になります。」
子安:ほ~。あぁ!そっちかwww
小野:「過程や方法などどうでも良いのだーなどと言わないでくださいね。」これねぇ僕もねぇパンフで読んで初めて知ってー。
子安:うん。
小野:増やしてたんですね?わざと。
子安:そうなんです。あのーいよいよ3部をやるっていう風に現実味を帯びた時に
小野:うん。うんうんうん。
子安:これーちょっと3部やるにあたって今のままだとできるかなぁ~ってちょっと不安に思うところがあって。
小野:うん。うんうんうん。へぇ~
子安:うん。声質的にもやっぱ3部と1部って違うから。
小野:うんうんうん。まぁ~。
子安:ちょっとこうがっしりとした感じのイメージが3部にあるから。ちょっと低いところ喋りながらもすごくキープしなければいけない芝居が求められてくるだろうなと思って。低い声で全部張ったりとかすごく多くなるだろうなと思って。
小野:うんうんうん。うんうんうん。
子安:これー今のガタイだとちょっとなんかー薄っぺらく感じんじゃないかと思って。
小野:えぇー!
子安:少し体系増やしてどっしりしようと思って。
小野:ふんふんふん。えぇ~
子安:そこからアフレコ始まる前に徐々に体重を増やしていって。ちょうどまぁパンフレットにあの~だいぶ省略して書いたのでねぇ?
小野:増やしていって。うん、まぁシュッとしてねぇ?はい。
子安:あの時~DIO以外にも割とこういう~がっしりとした役もいろいろあったし
小野:あぁ~。
子安:これはだから、まぁ厳密にいえばジョジョのDIOのためだけにやってることではないんだけどもー。
小野:うんうんうん。まぁ役作りとか他にも、うんうんうん。
子安:役作りとしてそういうのあるから、じゃあこれは一緒に。どうせディオをやるから、がっしりといって~。
小野:う~わ。
子安:うん、だからそれはーもう単純に体重を増やさなければいけないんで食いました。
小野:へぇ~!
子安:食った、食った。食った、食った。油もんばっかり。油とか。
小野:うぅ~わ。
子安:うん、単純にね。
小野:言うてもそんな~ばくばく食べないですよね?いつも。
子安:僕は食べない食べない、食べない。食べないけど~食べるときはね、割と。
小野:こん時は。このために。
子安:うん!もうあのー暴飲暴食。
小野:ハハハハハ。
子安:美味しく、美味しくラーメンいただきました、みたいな。
小野:ハハハハハ。
子安:う~ん。
小野:そういう事って以前にもしたことってあるんですか?
子安:いや~ないねぇ~。
小野:ないっすよねぇ~。きっとねぇ~。
子安:ないねぇ~だからあの~その当時のちょうどその役作り的にすごいそういう役が多かったから、ちょっと今のままだとちょっと線細すぎるなぁとかっていう思いもあったから~。
小野:う~ん。
子安:やっぱり他の役者さんに聞いてもみんな大体やっぱりそういう事おっしゃると思うんだけど、やっぱりーあのー声優さんて身体楽器だから~
小野:うんうんうん。
子安:身体のね、こう、骨格もそうだけど体系とかで出る音とか
小野:うーん。うーん。
子安:響きとかあるから。
小野:響き変わりますよね。うんうんうん。
子安:やっぱりこう、がっしりしたり、太ってる方が低くて、こう。
小野:うん。いや出ますよね、確かに、確かに。
子安:う~ん、っていう話があるじゃない?だからそういう事もあって。あぁそうか、じゃあちょっとそうしてみるかなぁと思って。でもあのー安定した、ほんとに。
小野:うんうん。あぁ~
子安:こればっかりはちょっと膨らんで、う~ん。
小野:うんうん~まぁ膨らませて~ってこと?
子安:うん、膨らませて~ちょっと安定したよね。
小野:その証拠にだって終わったら、瘦せたんですもんね?
子安:あぁ~イベント、フィルムのジョジョのイベント、一緒に出たやつ。
小野:うんうんうん。そうですね。あのー最終回。
子安:あんときはもう、えー9kg痩せた後だったね。
小野:確かにあんとき思ったもん。うわっって。
子安:う~ん。
小野:なんかひょろっとしてる子安さんって。
子安:あの~そういう役柄もあんまりなくなったし、だからもうここまでちょっと太ってる必要性はないって。重かったし。
小野:う~ん。あぁそっかそっかぁ。
子安:やっぱり重いから。重いし~階段上ってると疲れて来るから。うん。
小野:明らかにそれはあるんですね。ただ声は安定する。どっしりする。
子安:うん。そうそうそう。
子安:だから9kg痩せて。瘦せた後が喋りづらくって。
小野:へぇ~。あぁ~あぁー!なんか感覚が違うんだよね。
子安:なんかスカスカするっていうかカスカスし始めちゃって。
小野:それは子安さんの自分の意識としてそうだったんですよね?
子安:自分の中であの~声を逆にほんとに安定しなくなっちゃって。
小野:う~ん。
子安:ふらっふら~して。これはやっぱり一回開けちゃったものって急に下げるのって、こう発声とか音的に安定しなくなるんだなっていうのをつくづく感じた。
小野:うーん。へぇ~!
子安:だからねぇやっぱりねぇ増減を行ったり来たり行ったり来たり、あんまり急激にはやらない方がいいなと思ったよ。
小野:ふ~ん。
子安:だから今は65前後ぐらいで止めておくことにしてる。
小野:へぇ~。
子安:今保ってるけど。
小野:保ってますねぇ。
子安:でもそういう役がまた増えたらまたちょっと太った方がいいかなと思う時もあるかもしれない。
小野:う~わぁ。
子安:これは単純に食べたりしなかったです。
小野:どうやって痩せたのか太ったのかっていうのは。
子安:う~ん。そうそうそう。う~ん、そう。
小野:なるほど。
子安:だから太るために油もんとったっていうのと逆でとらなくなった。
小野:ふ~ん。お。ユカさん、食事だそうですよ。
子安:まぁだから運動はほら毎日20kg走ってるから。有明まで。
小野:www
子安:全然大丈夫。その辺はね。
小野:やかましい!
子安:wwwひえ~ん、え~ん。
小野:ハハハハハ、泣いちゃったwww
小野:何読む?後何読む?まだまだ時間あるよ、全然あるよ。
子安:これ全然大丈夫ですよ。もう今日はだから、多分ジョジョに関してあのー喋ることってそうそうないじゃないですか。
小野:う~ん。
子安:これ今日もしかしたら最後になるかもしれないから、もう出しつくしていこうと思ってるね。
小野:あぁ~でもそれぐらいの勢いで喋りましょう。
子安:もう喋って、喋って。う~ん。
小野:はい、じゃぁ次行きましょう。あっこういうの聞きたい。
子安:おっ!
小野:スタンド名金魚。
子安:金魚?金魚が喋るんだね。
小野:wwww。もう全っ部スタンド名に対してねぇ?
子安:スタンド名か。スタンドなんだ、金魚はね。
小野:そう。金魚がボンッて出てきますから。
子安:かわいい。
小野:かわいい。
子安:なに金魚かは気になるけどね。
小野:www。「満を持して来てくださった子安さんに質問です。これまでたくさんの人達がDIO様に圧倒的なカリスマ性に惹かれてついてきていましたが」
子安:あっ!
小野:「そんな彼らの中でも印象的だったり、こいつは見どころがあったなぁというキャラクターはいましたか?」
子安:あぁ~。
小野:敵スタンド、キャラクター。
子安:う~~ん。
小野:あと演者さんでもいいですよ。
子安:う~~ん。うん。うん。うん。そうですねぇ。
小野:まぁ~たくさんいますからねぇ。
子安:う~~ん。
小野:あ、悩んでる、すごい悩んでる。
子安:平川君、三宅君、運昇ちゃん、かなっ。
小野:ハハハ!全員スターダストクルセイダースです!それ。
子安;あ~れ!?俺の部下じゃなかったっけ!?
小野:ちげぇよ!www
子安:本当~?
小野:勘違いしてんじゃねぇよ。
子安:あっ作品的にはそうだったかもしんないけど、スタジオの中では全員俺の部下だった。
小野:ハッハッハッハッハッ!
子安:全員俺の味方だった。
小野:あぁ、うん。約2名は大丈夫なんですけど、1名あの~ガチ先輩が混ざってます。
子安:www。あれ~!?どこにいる~!?www
小野:すげぇやwww気づけやwwwちゃん付けした人だよwww
子安:あれ~!?本当~!?苗字なんだか忘れちゃったんだもん。
小野:石塚だよ!www
子安:あ、石塚だwww
小野:ハハハハハ!
子安:ハハハハハ!
小野:あぁ、そうなんですね。
子安:う~ん。
小野:部下の中でもwww
子安:かわいいかったねぇ。あの部下たちは。
小野:カリスマ性に惹かれてついてきた、キャラクターの中で選んでくださいね?
子安:三宅君。
小野:ダハハハハ。デジャブwww
子安:www。えーと、じゃあ~
小野:でも確かにそう。合ってる、合ってる。それはアブドゥルはそれが怖くて逃げだしてっていうのがありましたし。
子安:いやいや三宅君は完全にあのーDIO側の考え方だと思うんすよね。
小野:でも確かに言ってたwww
子安:そうそう。僕の部下になりたいって言ってた。
小野:ハハハハハ!
子安:平川君は間違いなく僕の部下だった。
小野:ハッハッハッハッハッ!
子安:ハハハハハ。
子安:運昇ちゃんは違う番組で同列だから。
小野:フフフフフ。同列?
子安:うん、青と黄色だから。
小野:あぁ~!アハハハハ。
子安:青と黄色だから。全然。全然こっち側。
小野:大丈夫、大丈夫。その話は大丈夫。いいです、いいです。えー。集英社のスタジオです。
子安:そう。
小野:その3人プラス。
子安:そうだね!いやいやまぁ、あの~一番こうなんだろ、かわいいなと思うのはンドゥール。
小野:ンドゥール!
子安:かわいいね。
小野:あぁ~。
子安:もうしんすいの具合がすごいじゃないですか。
小野:あぁ。うん。
子安:あれは作品的にどれだけDIOがすごいのかっていうのを、こう喋る役目の人だったかもしれないけど。
小野:そうでしたね。エジプト編入って一本目でしたから~。
子安:そうそう。あのねぇ、素晴らしい言葉があったじゃないですか。
小野:うん。うん?
子安:『僕には悪の救世主が必要』
小野:あっ、あれは名言ですね。うん。必要なんだっつて。
子安:『悪のカリスマが必要なんだ』あれがもう~全てじゃないですか。ね?
小野:そうですね。
子安:ほんとねぇ、あれはね、悪い人たちにとってはねぇ、すっごいいい言葉だけど、なんて言葉を作ってくれるんだ、と思うよね。
小野:悪には悪の救世主。
子安:やばいよね!?この言葉は!
小野:あ、あのー
子安:正直なところ。
小野:ぶっちゃけあんまり真似してほしくはないです。
子安:これは!ほんとにやばい!本当に悪い人たちにとっては『その通りだ!』と思うぐらいに。
小野:あぁ~。
子安:恐ろしく的を得る言葉じゃないですか。
小野:うんうん。
子安:僕が悪だったら~もうほんっとに!その言葉にどれだけ縋れるか。
小野:縋れる!縋れる、確かに。
子安:縋れるよね?
小野:なんか、俺間違ってるかなと思う時があってもそれ聞いたら『んが、あんにゃろ~』ってなっちゃう。
子安:そうそう。だって普通の人たちという方達がね?正義の味方に縋るのと同じように悪にだって、悪の救世主がいるんだってことを言われたら『そうだな!』って思っちゃうよね。
小野:そうですね。彼はだって、その~目が見えないっていう部分もあるから~
子安:うん。
小野:多分DIOがいないと~。
子安:そう!希望なんだよDIOが。生きていく。
小野:そ~う。うんうんうん。でも一人でもスタンド能力で生きていたかもしれないけれど、DIOがいることによって生きがいを見出しているんですよね?うん。
子安:うんうんうん。そうそうそうそう。うん。
小野:いや、そんな人怖いっと思って。
子安:そうそうそう。だからそういう人たちも集まっているわけじゃない。まぁお金で集まってるとかね?
小野:う~ん。そう!序盤そうなんですよ。序盤そういう人多いんですよ、完全にそうです
子安:だからそういう人たちもいるけど~そうじゃなくて本当に悪のカリスマに惹かれて集まってきている人たちはすごいなぁと思うけど。
小野:う~ん。確かにねぇ。
子安:それとは関係なくやっぱりすげぇなって思ったのは、単純にね?我が永遠の相棒小野坂昌也が。素晴らしかった。
小野:う~ん。うん?あっ!アレッシー!
子安:これはねぇ、アレッシーがどうこうじゃなくて。
小野:う~ん。
子安:オンエアを、テレビでオンエアを観てたんですけど久っ々に小野坂昌也いいなって思ったね。
小野:アッハッハ!
子安:ハハハハ。やっぱ小野坂昌也ってすごいんだなぁって思って。
小野:おぉ、すごい。
子安:これはねぇあぁそう。
小野:これは胸アツだなぁ。すごい。
子安:これはもうねぇ本当にねぇ隣にいるべき相棒なんですけど。小野坂昌也がね。
小野:うん。うっわ~。
子安:素晴らしいよっ。小野ちゃんかわいいねって思うぐらいのね?小野坂昌也やっぱりいいねって思ったけど!最近ちょっと落ちたんじゃないの~と思ってる中!
小野:あ、これ。でも絆があるからこういうこと言えるんだ。
子安:そうそう。中!久っ々に観た!アリッシーをやってる小野坂昌也。
小野:うんうんうん。
子安:やっぱりねぇ他の役者と違う!
小野:違う!?www
子安:正~直違う。生きてたね。
小野:あぁ~。
子安:あのフィルムの中から出てくるアレッシーというか小野坂昌也というか、あの役をやっているあのアレッシーが、すんっごい生き生きとしてフィルムの中から3Dのように飛び出て演じているのが観ててすごくよかった!
小野:うんうんうん。あぁ~。あぁ~。
子安:あれはねぇ~いやーやっぱり小野坂昌也はすごいんだなと。
小野:小野坂さん、うん、ラジオにも来てくれて喋ったんですけど。
子安:う~ん。あっこの番組?
小野:そう。
子安:うん。
小野:あのねその時の話なんですけど、運昇さんが甚く感動してて。
子安:うん。
小野:『小野坂~、真面目にやる時あるんだなぁ』って。
子安:あっあぁ~。
小野:www。いや、やってると思うよ、いつも。
子安:あのー収録中はどうか分かんないから。ほらオンエアだけだから。
小野:う~ん。
子安:オンエアだけ観た感じだとやっぱりね、パーフェクトだったね!
小野:そうなんですか。
子安:う~ん。
小野:いつも以上にというか。
子安:う~ん。
小野:もちろんすごいと思いますけど。
子安:うん。やっぱねぇあのー役の捉え方とー、あとそれ以上の役の味付けみたいなものが、やっぱり群を抜いてる。こんなこと言っちゃなんだけど、他の役者さんとはやっぱり違うなぁって言う風に。
小野:う~ん。う~ん。
子安:他はある程度のラインいけばオッケーなところでしょ?所詮。
小野:う~ん。
子安:だからこそ小野坂昌也はそこにプラスα、やっぱり役者として乗っかってるっていつのがすごいなって思うのね。
小野:絵超えてきている部分がありますよね。
子安:やっぱりそれは~うん、役者力ももちろんそうなんだけど、やっぱりねぇ生き生きとして見えたからすごいなぁと思った。こう役が生き生きとして見えたってことはやっぱりね、一番なんだよね。
小野:う~ん。
子安:上手いとか下手とかは僕もよく分かんないし、それはー人それぞれなんか持ってるものが違うから、上手いとか下手とかで言ってるわけでは決してないのね。
小野:うんうんうんうんうん。あぁ~まぁ分かる。
子安:あのアレッシーとか、小野坂昌也がすごいお芝居が上手とかっていう話をしているんじゃなくて。
小野:うん。
子安:じゃなくてね?ちょっとそれも失礼かもしれないけどwww
小野:ハハハハハ!いや、聴いてる人は分かると思う。
子安:いやでも別に下手だって言ってるわけじゃなくて。そうじゃなくて。そのフィルムから出てくる感覚というか。
小野:うんうんうん。
子安:物がすごく生き生きとして生きてるように。それがいるように感じる生々しさというか。
小野:うんうんうん。う~ん。
子安:そういうものが二次元は二次元だけど、三次元に見えるような感じのお芝居だったなと思って、改めてなんかねぇやっぱり俺の相棒はすげえなぁって。
小野:うん。う~ん。う~ん。アハハハハ。
子安:俺の相方すげぇよ。
小野:い~なぁ~。
子安:さぁすが!首領蜂!
小野:アッハッハッハッハ!
子安:さぁすが首領蜂!
小野:アーハッハッハッハッハッでも大丈夫。
子安:へ?www
小野:集英社だから!
子安:集英社だから!
小野:集英社ァ!www。アッハッハッハッハッハッ
子安:本当ね~さすがは違うと思って。
小野:い~やぁいいですねぇ、この話。えーっと、あっでもねぇ子安さん。
子安:うん?
小野:ラストです。さすがに。
子安:さすがにラスト?
小野:さすがにいっぱい喋ってるんで。
子安:本当~?まだ、まだ喋るよ?
小野:じゃとどめにwww。いきたいと思います。スタンド名にらめっこ。「小野さん、子安さん。アニメお疲れ様でした。」
子安:お疲れっしたっ。
小野:「3部ロス、」えー3部が終わって寂しい気持ち。3部ロス。うん。
子安:3部ロス?あぁ~。なるほどね。
小野:「現象からようやく抜け出せ、改めてアニメを見返しております。アニメ前半ではDIOはあまり登場していませんでした。」
子安:うん。
小野:「が、姿がはっきり見えなくともDIOが現れる回は存在感がすごかったです。」
子安:う~ん。確かに。
小野:「最後に承太郎との戦いでは吸血鬼であり人間であり本来のDIOの姿を見れた気がします。」と。
子安:あざっすー。
小野:は~い。「ボスキャラが嫌いになれない。DIOが主人公として物語を進めても面白いんじゃないかなぁと思っています。」
子安:あざっすー。
小野:www
子安:まぁある意味主人公ではありますが。
小野:www
小野:「子安さんがDIOで本当に良かったです!お疲れ様でした!」
子安:もう~そう言っていただけるのが一番嬉しいですね。はい。
小野:はぁ~い。という訳で最後に長く演じてこられたDIOについてという。
子安:いやぁ~ほんとにあの~よくインタビューとかであの~DIOに選んでもらったとか。
小野:う~ん。うんうんうん。
子安:えぇ。まぁ言ってますけど。
小野:うんうんうん。
子安:それはそうだっていう大前提のもとで、本来はスタッフさんが選んでいただいたことは重々承知なんですけど、僕やっぱりDIOをやるにあたって、まず僕をDIO役に選んでくれたスタッフさんに恥じないお芝居をしたいなっていう風に思いながらずっとやってました。
小野:うん。うん。う~ん。
子安:これだけは恥をかかせるわけにはいかないと絶対に。
小野:うん。
子安:思いながらまず一番初めにやってた、う~ん、なんか俺たちが子安をDIOに選んだんだよっていう風に、俺が選んだんだよ!ってね?胸を張って言っていただける存在にならなければいけないなと思いながら、僕はそこをまず一番に第一の考えとして?やっていましたね。
小野:あぁ。うん。うん。そうですね。
子安:う~ん、だから~恥ずかしくないDIOが出来たかどうか、こればっかりはちょっと僕の口からなんとも言えないですけど。でもそれでも最後の最後まで頑張ってやって、いやぁ~DIO良かったですよっていう風にスタッフさんに言ってもらえた時は本当に嬉しかったですよね。
小野:うん。う~ん。
子安:本当にお疲れ様。もうほんとにもうDIOは子安さんですっていう風に言ってもらえた時になんかこう肩の荷がスーッと下りて、はぁ良かったぁって思いましたよね。
小野:おー。あぁ~。
子安:う~ん。フフ。
小野:楽に選んでもらう感覚って話、今改めてこうやって子安さんにしてもらってるんですけど。
子安:う~ん。
小野:俺、承太郎に、がやれるかやれないかそのーオーディションの時に結果がねぇだいぶ出なかったんですよ。長いこと。
子安:うん。うん。
小野:そん時に、子安さんに会った時に話したんですよね?
子安:う~ん。
小野:承太郎受けましたと。いいえ、これからやってきますっていうのも逐一割とメールしてて。
子安:う~ん。うん。うん。うん。
小野:もうそん時にもらった言葉そのまんま、今ですよ。『承太郎に恥じないように』って。
子安:う~ん。うん。
小野:うん、あの~『承太郎に呼ばれたら決まるから』って。『承太郎が認めてくれたら』
子安:う~ん。う~ん。そうなんだよね~。
小野:だからねぇそれがすーっごいねぇ、背中押してくれて。実は。だから今聞いて今さぶいぼが立ったんすけど。
子安:う~ん。今、さっきも言ったけど一番に、そう選んでくれた人たちに恥じないようなお芝居を心がけて、次に思うのがブースの中にいる役者陣。役者陣に認められる芝居をしよう。
小野:うんうん。う~ん。うん。あ~ぁ。
子安:これが2番目に思う事。だから子安がDIOをやっててDIOをやってるっていう事をすんなりと受け入れてもらえるようなお芝居をしようと。
小野:うん。う~んうんうんうん。ほ~ぅ。
子安:まず、認めてもらおうと。
小野:うん。
子安:あ、子安さんのDIOいいね、とか。
小野:うんうんうん。
子安:俺でもDIOできるぜ、じゃなくて俺の方が上手いぜ、とかじゃなくて、『あっ子安さんのDIOさすがだなぁ』とか。
小野:うんうんうん。うーん!
子安:『まさにDIOだね』っていう風に思ってもらえるようなお芝居をしよう。
小野:う~ん。
子安:これはーでも第一話の時に、本当に。
小野:1部の1話。
子安:うん、1部の1話。第1話の時に川澄ちゃんにね?
小野:あっ。
子安:あの~帰り際に『いやぁ~DIO、DIOだったよ~』って。
小野:ハハハハハ。
子安:もう~大のファンだからねっ、あの人ねっ。
小野:そう!そうですね。
子安:う~ん!これはやった!良かった!俺は認められたと思って。こうスタッフもそうだけど役者人にも認められてるっていうのは、頑張っていこうと思って。
小野:すごい好きだね。う~ん。へぇ~。
子安:で!作品に恥じないようファンのためにっていうのは3番目?
小野:う~ん。うんうんうん。
子安:観てくれてる人のために一生懸命頑張ろうっていうのは3番目で。4番目が自分のため。
小野:う~ん!一番最後ですね?
子安:そっ。一番最後自分のためにじゃあ自分はこれで何ができるのか。
小野:うん。
子安:っていうのを最後4番目に考えてる、いうのを~でもこれは、あのーことDIOに対してではなく、全ての作品に対して共通の思い。
小野:ふ~~ん。うん、うん、うん、ですね。おぉ~。
子安:まず真面目にスタッフさんに選んでもらったことに対しての恩返しを、う~ん、絶対に役は子安で良かったなと思えるようなお芝居にしようっていう風に思いながら。。う~ん。
小野:う~ん。返さなきゃいけない。
子安:だからジョジョもそういうつもりで。だれがやってもDIOはDIOなんだ!
小野:あぁ~。あのー今はそう。言ってることの意味合いはそうですね。
子安:所詮。本当に。本当にその通りなの、僕じゃなくてもね。
小野:う~ん。
子安:でも子安でやって良かったねと思ってもらえるかっていうのが大事なわけじゃん。
小野:う~ん。うん。
子安:そこを思ってもらえるような役者になりたいなっていう風にはずっと思ってるわけよ。
小野:は~い。
子安:う~ん。
小野:いやぁでもほんと。役者の究極ですね、それね?
子安:う~ん、うん、やっぱりね?そうだよね?
小野:うん。
子安:正直なところねぇ?絵も出来上がってるしねぇ?僕たちはこう声を入れるだけの作業だから。僕じゃなくても小野君でさえ誰か違う人でも、ようはDIOのセリフを喋っちゃえばDIOになるわけじゃない?
小野:うん。う~ん。あぁそうですねぇ。
子安:でもそれってDIOではあるけどもー、あるけれども~なわけじゃん。
小野:そうそうそう、言葉尻でいえばそうなんですよね。
子安:う~ん。それが悲しい身でもあるっちゃあるんだけどね。
小野:う~ん。いや。いやそうではないというか。
子安:う~ん。う~ん。でもそことの戦いじゃん。やっぱり選んでもらって、実際にそこでお芝居をつけていくっていうのは。
小野:う~ん。
子安:僕はだから~常にスタッフさんとの戦いだったりとか、キャスト陣との戦いで合ったりとかは、僕はもうアフレコ現場は戦場だと思ってるから誰にも負けるつもりはないし、いつも戦う。
小野:うん、う~ん、うん、言ってる。いつも言ってるそれ。
子安:う~ん、そうそうそう。
小野:www
子安:www
小野:音響監督と、音響監督は敵だから。戦うぜって確かにwww
子安:www
子安:戦うぞっていうかなんかね。
小野:なんで戦うかってそういう事ですもんね。返さなきゃいけないもんね。
子安:そそ。返って戦って常にこういいものにセッションしながらいいものを作っていく。だから勝ち負けっていうことではなくて、一緒に共に作っていく。同じ戦場の仲間として戦いに行くって意味が強いなぁ。
小野:う~ん、うん、う~ん、仲間。いやぁ~ほんとにでも僕も子安さんと一緒にジョジョができて。
子安:う~ん。
小野:DIOと承太郎で戦えて良かったです。本当に良かったです。
子安:いやぁ~でもねぇ、楽しかった!すごい楽しかった!僕だから~本当にあのー最後にねぇDIOの世界の話で、本当にあそこが上手くいかなかったら、もうボロクソに言われるわけですよ。これはもう間違いなく分かってた事実だから~。
小野:う~ん、うんうん。そこまでが良くってもね。
子安:う~ん。何があってもあそこの最後が、本当に上手くいかなかったら、何を言われるか分かんない位な状態だったから本当にあそこに、こう頑張ってやっていかなければいけないなって思いながら。それはだって僕一人の力じゃどうにもならないとこだから。それは全てのスタッフさんがいて、役者さんがいて、あそこで、ねぇ?吹き替えてアフレコやって、どうこうなる場じゃない?
小野:う~ん。う~ん、うん。うん。うん。うん。うん。
子安:その場で、だから小野君含めて全ての人たちであって、すごく気持ちよく、なんかこう成立するものが、物語ができて。
小野:うん。そうなんですよ。これって一人だけ頑張っても。
子安:いや、無理なの、あれ。
小野:届かないですよね。
子安:どうこう出来る問題じゃなくて。
小野:う~ん。
子安:やっぱり掛け合いだったら掛け合いで、誰か相手がいるからこそできるもんであったり、やっぱり自分の中からこう、120%以上もっともっとプラスアルファのね?加点がいっぱいつくようなお芝居を引き出してくれてるのはやっぱり周りがあるからこそだってのはつくづく、あの~やってみて思いましたよね。
小野:うん。うん。うん。うん。うん。うん。うんうんうんうんうん。う~ん。う~ん。
子安:う~ん。
小野:改めて。
子安:う~ん。
小野:まぁねっ、この作品てまた。
子安:いやぁ~だってあの~違うスタジオとか違う現場に行ったときにスタッフさんとか、あの~制作会社の人たちとかが。
小野:うん。うん。うん。
子安:『いやぁ~子安さん、今でもあの~ジョジョの3部、最後の3話、必ず観るんですよ~!』
小野:うん。あ、おぉ~別作品のスタッフさんですか?それ。
子安:別作品の現場だったりとかいろんな現場行っても。
小野:へぇ~!へぇ~。
子安:『いやぁ~またラスト3話観ちゃいましたよ~!』って必ずねぇ
小野:うーっわぁ~!
子安:必ずラスト3話観る。
小野:へぇ~!
子安:『え?何でですか?』『元気になるんですよ~!』
小野:ハッハッハッハッハッ
子安:『落ち込んでてもすーっごい!元気になるんですよねぇ!』
小野:あ~~!あ~そうなんだ。
子安:『テンションあがるんっすよ~!』
小野:ハッハッハ
子安:『いやぁ~!素晴らしいですよね~!』とか言って。全然関係ない人たちがそう言っていただけるってこぉ~っんなに嬉しいことない。
小野:すーっごい。う~ん。ないですね~!
子安:何度も分かってるしさ、もう何度も観てるわけ。
小野:確かに。
子安:何度も関わらず、『ま~た観ちゃったんすよね!』『ちょっ昨日会社でーなんかちょっと落ち込んでたんですけど~、いやぁ~!元気になりました!』
小野:www
小野:そこで観るんだ!フハハ!
子安:『もうねぇ少々の事ど~うでも良くなりますよねぇ~!あのDIO~!』
小野:www
子安:なんかもう褒められてるんだかなんだか、よく分かんなくなるんだけどwww
小野:ハッハッハ!褒められてますよ~だって。
子安:な~んかねぇwww
小野:あれだってねぇ?一番調子に乗って一番ハイなDIOですから。
子安:いやぁ~だってもう最っ高~ですね。あの~『ロードローラーとか最っ高~でしたね~!』
小野:アッハハハ。
子安:『もう小野さんとこのムダムダァとオラオラァラッシュのとこ、最っ高ですよね~!』とか言って。ものすっごいテンション高くなって。もうなんか俺以上に熱くなってこう喋ってくれる人がいて。
小野:う~ん。それって役者冥利にまた尽きます?
子安:だからあぁ~良かった成功したんだなって。
小野:う~ん。
子安:う~ん。
小野:まぁでもやっぱりこうやって話聞いてみて分かった事。やっぱね子安さん。
子安:う~ん。
小野:受け手というか。
子安:う~ん。
小野:自分のやった事に対する相手をどう思うかとか、何を返せるかとか何を与えられるかっていうのをたぶんずっと考えてるって事ですね?
子安:www
子安:いやいやもう~いっぱいいろんな事考えてますよ~。
小野:いやぁ~あんたすげぇよ。
子安:いやぁ~いやいや~。まぁそんな事ないっすよ。
小野:www。あっ、ニヤニヤしてます!今!
子安:いやぁ~これが普通ですよ?基本です。
小野:www。はいっ!今照れてます!
子安:いやいやいやぁ~違います。
小野:www
子安:にょ~~!!
小野:フハハハハハッ!はーいっ!というわけでですねぇ
子安:上手いねぇ~やるねぇ~!すごい咄嗟なのに流れてくるねぇ。
小野:www。はい。うちのやまちゃんは出来る男です。はーい。
子安:やまちゃん一緒に仕事したいよ~。うん。
小野:フハハハハッ!
小野:はい、というわけで以上!フリートークのコーナーでした!
子安:あっ!フリートークのコーナーなんだ!長ぇなっ!www
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空条承太郎:ところでお前ゲームは好きか?特にメダルシューティングバトルの駆け引きを!600万ダウンロードを突破した大人気スマートフォンゲーム。ジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズが配信中だ。今ならログインした全員にスーパーレア、空条承太郎、ジョセフ・ジョースター、モハメド・アブドゥル、花京院典明、ジャンピエール・ポルナレフ、イギーのSRユニットメダル6枚セットをプレゼントしている。手に汗握るよなぁ!
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子安:子安武人、破壊力C、スピードC、射程距離C!持続力C!精密動作性C!成長性C!
♪~
空条承太郎:毎月19日発売のウルトラジャンプでは、原作第8部「ジョジョリオン」が好評連載中だ。ジョジョリオンのコミックスは第10巻まで発売中。以上だ。もうてめぇには何も言う事がねぇ。
♪~
小野:ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース、オラオラジオエンディングです。
子安:ありがとうございます。
小野:www。いや、張っていいんですよ、もう。
小野:張っていいんです、もう。入りもそうでしたけど~うん。
小野:なん、なん、なん、何年やってんの?
子安:30年近く。
小野:www。先輩~wwwこれ冒頭やりましたねwwwデジャヴュですけど。
子安:頑張りまっす。うん。
小野:子安さんの
子安:子安さんの!
小野:能力説明~!
子安:能力説明~!え~?
小野:は~い!まぁあのねぇちょくちょくこの番組挟まるんですけど。
子安:あ~。それでか~。
小野:これねぇちょっとねぇ説明していただきたいんです。
子安:え?うん。
小野:ぜ~んぶC!ということでしたが。
子安:ちょっと言い過ぎましたかねぇ?
小野:www
子安:評価高すぎ?www
小野:大丈夫ですか?あっ、あ、自己評価ですからね、これね。
子安:そうです。
小野:自己評価がなに?高すぎた?
子安:高杉?
小野:フッハッハ!集英社ァ!
子安:ん、だよねぇ!良かった!繋がった!
小野:www。繋がったじゃないよ~wwwいらん事言うんじゃないよwww
子安:許してくだしゃい。許してくだしゃい。
小野:アッハハハハハ~。あの~、C、これは一体どういう
子安:うんうん、ちゃう!言いたい!言いたい
子安:評価高すぎるってこと?
子安:高杉!?
小野:アッハハハハ!デジャヴwww
子安:www
小野:何年やってんだ!www
子安:あー30年近く。
小野:先輩www
子安:申し訳ないwww
小野:いやぁでもCってことは普通なんですよ、これ。
子安:えっ!?Cが一番上でしょう!?
小野:なんでwww
子安:それ以上つけるやつなんていないでしょう!?この世の中に!
小野:www
小野:なぁんで勘違いしてんのかなぁ。
子安:おこがましいっ!
小野:いっぱいいましたって~。作曲家の田中公平先生なんかほぼAでしたよ?
子安:公平ちゃんはしょうがないんだよね。
小野:公平ちゃんって呼んでんの!?www
子安:公平ちゃんは~そのぐらいこう思わないと先生って言われているような立場だから~。
小野:うん。なるほど。
子安:大きくなっちゃったんだからねっ?いいんです、そのぐらいつけても!AとかBとかつけとけばいいんですよ!公平ちゃんは。
小野:この人誰にしてもこの感じなんだな。えっとー。
子安:おかしい話、知ってんですよ。実は
小野:あぁそうなんですね。
子安:かわいがってもらってるんっす。
小野:かわいがってもらってるんですね、良かったです。まぁかわいがってもらってるんだったら。
子安:そんなことは言いません。
小野:あぁ良かったです。
子安:かわいがってもらったんす。
小野:良かったですー。
子安:はい。
小野:いやぁ子安さん、Cでいいんですか?普通です
子安:普通じゃないですか!?どう考えても俺。
小野:普通?
子安:普通じゃないですか。
小野:今話聞いてるとねぇ全っ然もう。
子安:いやいや、普通の事ですよ、これは。
小野:なんかねぇもうここに来てねぇ、謙虚じゃないですか~すごい!
子安:僕いつも謙虚ですよ。
小野:www
子安:そんなあれですよ?大きな事言ったりとか~そんな横柄な事で接したことないですもん。そう。
小野:そうなんですねぇ。
子安:ただちょっと飽き性なだけであって。
小野:アッハハハハハ。
子安:段々面倒くさがって。面倒くさがりで。
小野:う~ん。あのねぇやっと引き出せましたね。それはね。
子安:うん。
小野:全部Cって絶対面倒くさかったんだろ~。
子安:違いますっ!Cが一番いいじゃないですか!
小野:アハハハハ~
子安:こん、今後まだ伸びていく感じがして。
小野:あぁ~あぁそうですねぇw
子安:僕はだって今声優30年近くやってますけど、まだCなんですよ!?
小野:うん。おっ!ほんとだ!
子安:怖いだろう~?
小野:未だC!
子安:怖いだろう~?
小野:確かに、この能力でCだって~。
子安:これは伸びしろがあるCだと思ってください、みなさん。
小野:まだ成長する気だ~こいつ。
子安:僕は成長性Cって言ってますけど~、これを成長性Aってやれば、すごい成長するのかも知れないねぇって意味なのかもしれないけど。
小野:今気付いちゃったじゃないですかっwww
子安:本当は、本当はね?
小野:おん。
子安:でも今、現段階はCなんですよ!上手く言えないwww
小野:うん。上手く言えないwwwアハハハハッ!
子安:これはちょっと。
小野:アハハハハッ!
子安:ここはちょっとAにしとくべきだったwww
小野:アハハハハッ!
子安:アハハハハ~。
小野:は~い!
子安:これは素直にあれだね。これちょっミステイクだね。
小野:う~ん。アハハハハ~。
小野:えーこうねぇ完璧に見える子安さんというかねぇ。
子安:う~ん。これなぁ~!これかわいいところなんだよなっ!?
小野:そう。こういうところがかわいいところですね。はい。
子安:そうなんだよなぁ~。かわいいんだよなぁ俺ね。
小野:うん、うん。もういっぱい喋ってんだ、子安さん。
子安:うん。
小野:もうねぇ。
子安:喋ってくれって言ってたじゃん。
小野:喋ってくれって言いましたけど~もうちょっとねぇ配信限界を、に突入してるんっすよ~。
子安:そうなんだよねぇ。
小野:時を止めればいいんですけどぉ~。
子安:じゃあっ次回も来るよ!俺!
小野:アッハハハハハ!次回なんですけど、そうなんです、ありがとうございます。
子安:うん。うん!来れない理由がある~?
小野:次回!オラオラジオ最終回でございます!
子安:うん。えぇぇぇ~!!ナイス!えぇ!やまだ君!
小野:ハハハハハッ!違う!www。えーっとですねぇ1年半の間お送りしてきたオラオラジオが最終回という事でですねぇ。
子安:あらっ。
小野:えーオラオラジオ最終巻vo.5、これえーっとDJCDですね。
子安:あぁ~そうなんだ~。うん。
小野:うん。これも発売されます。
子安:あっおめでとっ。
小野:この宣伝しなきゃいけないんで。
子安:うん。おめでとっ。
小野:第32回の副島惠文さん。
子安:副島惠文さんっほんとにお世話になってました。
小野:第33回の大森プロデューサー。
子安:うん。ワーナー!万歳!!
小野:www。急にヨイショww。第34回はえー白川大樹さん。
子安:うん。ねずみ!
小野:www。マウスですね。マウスね。
子安:うん、マウス、マウス。
小野:あ、はい。大丈夫です。えーそして第35回鈴木れい子さん。
子安:れい子。れい子ちゃん。
小野:www。はいwww。はい、そして!
子安:I Love you Reiko。
小野:www。イベント感想から今回の第37回子安武人さん。今回、今回も入ります。
子安:あ~これ今回も収録されんの?しまった。しまった~。
小野:はい。収録されますよ。随分ね、随分集英社の作品を。えぇ。
子安:一回やっべぇ~。もうちょっと真面目にやっとけば良かったなぁ~。
小野:ダハハハッ!はい。
子安:そういうのいつも失敗するんだよね~俺ねぇ~。
小野:はい、はい。時すでに遅し。はい、はい。
子安:そうなんだよねぇ~もうちょっと二の線でやっとけって思うんだよねぇ。
小野:wwwはい、手遅れでーす。
子安:失敗だぁ。
小野:www。はーい、というわけでですねぇ次のですねぇ第38回の最終回までが収録されますっと。えー12月29日~31日に開催されるコミックマーケットで先行販売いたしますと。
子安:ありゃりゃ。
小野:一般発売日はえー1月27日来年ですね、こちらもよろしくお願いいたしますと。
子安:おっ、う~ん。う~ん。
小野:という事でーはい。長らく喋って参りましたけども。
子安:はぁ~疲れちゃった。
小野:ほんとね、あのね、そう。子安さんが来るまで配信をやめないっていうね、実はキャッチフレーズがあったんですよ。
子安:うん。な~るほど。えぇ!何それ~。そうなの!?
小野:うん。
子安:言って最初っからさぁ、俺に裏情報として俺に言ってくれればさぁ~ずっとスケジュール合わないって言っといたのに~。
小野:あぁ~あー続けられるから。
子安:そしたら延命でしょ?
小野:延命。ずーっとねぇ?オラオラジオ続けられる。
子安:う~ん。
小野:子安さんでもねぇ、そうなんですよ。子安さんが来たら、あのー子安さん来る事によってだからこのラジオとしては、そうそうそう。
子安:うん。えぇ~!?じゃあなんかさぁ俺なんか最後の。
小野:終わらせに来た
子安:みたいな感じじゃん。死神みたいじゃん。
小野:まぁまぁ言うてみればそうですよ。でもだから最後に呼べて良かったなぁって話ですよ。それがしたかったんです。
子安:あ、あぁ~。
小野:わぁーわぁー言うとるけど。
子安:そうだねぇ。申し訳ない。
小野:うん。アッハハハハハ!
子安:申し訳ないスタッフ。ほんと俺が終わらせるみたいな形で。なっちゃって。
小野:アハハハハ~。はい。でも逆に言うとあれですよ、子安さん来てくれて本当にあのーこのラジオ。はい。
子安:まぁそれでそれでしまったんなら、まぁ。
小野:トークであったり、3部のお話であったりは、ほんとにこれで終われると思うんです、ちゃんと。逆に言うと。ちゃんと終われました、これ。
子安:あ、うん。良かった!
小野:はい。なのであのーみなさんの記憶にね?ずっと残っていくと思うので。はい、なのでずっとずっと忘れないでいてください。と思っております。はい。
子安:うん。忘れないっすよ。
小野:はい、終わるよ?
子安:はい、どうぞ。
小野:お相手は空条承太郎役の小野大輔と。
子安:ディーアイオー!DIO役の子安武人でした~!尿~~!
小野:この番組はスピードワゴン財団の提供でお送りいたしました。
子安:えぇぇ!?そうなのぉ~!?