【女性向けボイス】年下のからかい上手な彼氏「どうしよ……心臓が爆発しちゃいそうかも。」



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イラスト:ももも様

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台本

(遊園地に入園して歩き出す二人)
キミとテーマパークでデートって初めてだよね。
遊園地とかは昔家族で来たことがあるぐらいだけど、当時と比べてすごくドキドキしてる。
か…彼女とのデートで来るテーマパークってちょっと様子が違って見えるからかな。
なんだろう……全部が輝いて、全然違う世界に遊びに来ちゃったみたいだ。
キミもそう思う? なんてね。ちょっと子供っぽい?
でも、キミも意外とはしゃいでるくせにーっ!(ニヤニヤ)
そのくらい気付きます~。何年キミと付き合ってると思ってるのさ。
オレが高校生の頃からだよ?
最初で最後の彼女だもん、小さな変化でも見逃さずにいたいのーっ!

でも本当にさぁ、オレもキミもここ最近ずっと忙しかったし、デート自体が数週間ぶりだから……。
オレ、すっごく今日という日を楽しみにしてたんだぁ☆
キミとこうやってデートに来れてめちゃくちゃ嬉しいし、キミもそうなの?
オレとキミ、電車で移動してる間もずっと笑ってたっていうか、にやにやしてたし。
分かりやすい二人だよねぇ、ほんと!

もーそんなに焦らなくても大丈夫だよ。
アトラクションは逃げて行かないし、ゆっくり見て回ったらいいじゃん?
オレはどんな場所でもキミと一緒なら楽しめる自信があるし、
キミが楽しそうにしてくれるのが一番嬉しい。
例えキミが大人げなくはしゃいでたとしても、ね?

さぁ、どうする?
どのアトラクションから乗ろっか?
キミが乗りたいものにまずは乗ろうよ!
オレ? オレは大丈夫だよ。
オレはキミが笑っている顔を見ているだけで満足できるし、その……手、繋いでさ。
キミをこの体に感じられるだけでドキドキが止まらないんだ。
今日のデートが最高の思い出になる。そんな予感もしてるぐらい。
ほらほらっ!アトラクションに向かお? 遊べる時間は限られてるし。

それにしても、観覧車って遠くから見ても大きいね。
一番高い所まで上がったら、このテーマパーク前に広がる青い海を一望できるんだろうなぁ。
今から楽しみでしょ、キミは。前々から言ってたじゃない。
テーマパークに行ったら絶対に観覧車に乗るんだ! ってさ!
でもお楽しみは最後に取っておいて……たくさんのアトラクションがあるんだ、
好きなものを選んでよ☆

(場所を移動して、絶叫マシンの乗った後)
……ううっ、まさかの一発目に絶叫マシンだとは…。(呟く)
あっ、ごめん、別に苦手とかそういうわけじゃないけど……うん、嫌いではないよ?
全然嫌いじゃない! でも好きになれそうにはないというか……。
ごめん、ちょっとだけベンチに座ってもいい?

(ベンチに座る)
キミの言う通り、オレ実は絶叫系が苦手で…なんだろうな、
まず高いところがあまり得意ではなくてさ、その上回転したり急降下があったりとか、
ちょっと体と心が追い付かないんだよね。(アハハと渇いた笑い)
でもでも! 観覧車には絶対に乗るよ?
キミが前々から楽しみにしてたんだもん、別にオレが高いところを我慢すればいいだけだからさ。
気にしないでよ! オレはキミの笑顔が見たい。
ただそれだけなんだから。

もうどうしたの? 急に不機嫌そうに顔をしかめてさ。
オレ、何か変なことでも言った?
……あっ、そっか、オレには我慢をさせてるだけで、自分ばっかりが楽しんじゃうのが不満なんだ?
いいのに、本当に気にしなくてさ。
オレが我慢をしたくてしてるだけなんだよ。
高いところが苦手なオレだけどさ、オレが原因でキミが楽しめないなんてのはイヤなんだ。
キミには笑っていて欲しい、楽しんで欲しいんだよ。
毎日毎日仕事で忙しくて、昨日だって遅くに仕事が終わったっていうし、ゆっくり眠れなかったんじゃないの?
折角の休日、デートだよ?
いつも大変そうなキミを癒してあげたい。
キミを楽しませたいだけなんだよ。オレはね?

でももう少しの間だけ……座っててもいい?
5分ぐらいだけでも楽にしてれば治まるからさ。
落ち着いたら…またキミが乗りたいアトラクションに向かうよ。

(観覧車前に移動)
それにしても絶叫に回転系に、またもや絶叫って……キミ相当絶叫系が好きったんだね。それは気付かなかったや。
でもこれが最後。観覧車、だねっ!
たっかいな~! 入園した時にも思ったけど、観覧車の受付から見るとより一層高いし、大きいや。
雲の中にまで入っちゃったり……って、そこまでは言いすぎだよね。
でも景色は綺麗なんだろうね、怖いけど(怖い~、は呟く)
あまり心配しないでよ。乗ろうよ、観覧車。
キミが楽しみにしてたんでしょ?
オレはキミが楽しそうに笑っているのがすごく嬉しいし、見たいんだから。
キミが我慢をする必要はないんだって。
さ、行こうよ!
一日中遊んだから青い海じゃなくて、夕日が海に沈むのを見れるだろうし!
ほら並ぼ! 並ぼ!(駆け足)

(観覧車の乗り込む)(揺れる音)
うわっ…(戸惑い呟く)
だからあんまり心配しないの。
ほら、キミは窓の外を眺めなよ。景色、綺麗そうだよ。
オレはあまり…寄りたくないけど。って、外見てみなよ。
も~どうしたの? オレの顔なんか見てても、なにも……。
なに、膝なんて叩いちゃって、膝枕でもしてくれるの?
具合が悪いわけでもないのになぁ、キミは年甲斐もなくはしゃいでればいいのに。

時々は年上の私の甘えなさいって?
(控えめに)なら年下のオレに少しは頼らせてよ。
でも、ありがとう。お言葉に甘えちゃいます。
キミが膝枕をしてくれるなんて初めてだよね。
どうしよ……心臓が爆発しちゃいそうかも。
なんかいい匂いもするし…って別に変な意味はないよ。
ただ…下から見上げるキミの顔も可愛いよ。
それに……なんだろう、嬉しいからかな?
高いところが苦手だとかどうでもよくなってきちゃったかもしれない。

そうだ、ねぇ、甘えなさいってキミは言ったよね?
だから、オレからのお願い。キミからキス、してよ。
このゴンドラが天辺に着いたら、オレの唇にキス。いいでしょ?

もうじき着きそう、かな?
ほら……3、2、1……チュッ(キス音)
ありがとう。最高の思い出になったよ。



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