桑島法子が演じるお勧めのキャラクターたち! 男女問わず魅了するキャラの魅力とは?



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可愛い女性、色気のある女性のキャラを演じる女性声優は数多くいますが、桑島法子はどんなキャラでも演じることもできる声優です。

友人も多く、そして後輩からも慕われている桑島法子、ベテラン声優として男性ファンも女性ファンも多く存在します。

 

出典:神風怪盗ジャンヌ

 

デビュー数年後から「神風怪盗ジャンヌ」日下部まろん / 怪盗ジャンヌ、「無限のリヴァイアス」蓬仙あおいと「MASTERキートン」平賀百合子「カードファイト!! ヴァンガードG」明日川タイヨウと、主役や数多くのレギュラーを演じる桑島法子。

そんな桑島法子のおススメキャラクター5つをご紹介します。

 

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「機動戦士ガンダムSEED&機動戦士ガンダムSEED_DESTINY」

<ナタル・バジルール> <フレイ・アルスター> <ステラ・ルーシェ>

桑島法子の実力を一番「すごい!」と感じたのは、この作品です。

1人2役ならまだしも、1人で3役、しかも全員がわき役ではない、メインの役。

中でもSEEDの終盤、フレイが「戦争を終わらせるカギを持っている」と言って、ドミニオンに収容されてからは、ほぼ艦長のナタルと、フレイ2人のセリフを1人で話す、というシーンの連続でした。

桑島法子と檜山修之(ムルタ役)の声しかないけれど、画面は3人以上出ている…。といった感じです。

 

出典:機動戦士ガンダムSEED <ナタル・バジルール>

 

出典:機動戦士ガンダムSEED <フレイ・アルスター>

 

出典:機動戦士ガンダムSEED <ステラ・ルーシェ>

 

フレイもナタルもSEEDで命を落としますが、その後桑島法子はDESTINYでステラという役を演じます。

ステラは、フレイとはまた違うキャラクターでしたので、その使い分けが「さすがプロ!」と、感銘を受けました。

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「宇宙戦艦ヤマト2199」森雪

往年のアニメファン、アニメ第一世代のファンであれば、森雪は「麻上洋子」というイメージがありますが、

私は、麻上の甘ったるい雪よりも、桑島法子の凛とした雪のほうが、雪らしいと思いました。

 

出典:宇宙戦艦ヤマト2199

 

アニメ界の伝説「宇宙戦艦ヤマト」のをリメイクいうことで、古代進役の小野大輔共々、期待も大きかったと思います。

桑島法子の森雪は期待以上、今では、森雪の声のイメージは「桑島法子」です。

「彩雲国物語」紅秀麗

2006年、雪乃紗衣のライトノベルのアニメ化です。当時、異国文化を舞台に描いた彩雲国物語をNHKがアニメ化しました。

時代にほんろうされながらも、彩雲国初の女性官吏になる秀麗はやがて、国中を飛び回り国王紫劉輝が抱える問題を解決していきます。

 

出典:彩雲国物語

 

アニメはここまでですが、原作は秀麗が劉輝の妃となり、自分の命と引き換えに娘を産んだところで終わります。

周囲の男性官吏の嫌がらせに負けずに、立ち向かう秀麗の姿に、桑島法子の声がぴったりでした。

秀麗以外は劉輝のほか、茈静蘭、藍楸瑛、李絳攸とイケメン男性が出てくる作品で、イベントでも桑島法子以外は、関智一、緑川光、森川智之、檜山修之とイケメン声優がそろいぶみ。

アニメも歴史ファンタジーの中に、コメディが盛り込まれた内容でしたが、イベントはそれ以上の面白さでした。

「薄桜鬼 雪華録」雪村千鶴

薄桜鬼シリーズで最も人気のある「薄桜鬼 雪華録」のヒロイン雪村千鶴。

父の行方を探すために男装姿で新選組と生活を共にします。

 

出典:薄桜鬼 雪華録

 

実は雪村家は東国の純潔の鬼の血を継ぐものです。女性であることばかりでなく、その鬼の力を無理に引き出され苦しむ千鶴を桑島法子が演じます。

薄桜鬼は女性に人気のアニメですが、千鶴のキャラクターのみ、男性ファンにも人気です。

「犬夜叉」珊瑚

桑島法子自信が最も思い入れがあると語る、珊瑚です。

犬夜叉が2001年から2シーズンに分けて2010年までと長い期間放映されてきたアニメーションだけに、

レギュラーの珊瑚もその間ほとんど出ていましたので、桑島法子が演じた時間も長期に渡っています。

 

出典:犬夜叉

 

近年、アニメは3カ月の短期か、逆に20年以上の長期に分かれていますが、名探偵コナンやワンピース、NARUTOと比較すれば短いものの、犬夜叉もかなりの長編アニメでしたね。

珊瑚もどちらかというと、凛とした強い女性。桑島法子らしい役です。

番外

桑島法子が演じた「劇場版名探偵コナン 戦慄の楽譜」秋庭玲子も彼女らしい役でとても好きです。

 

出典:劇場版名探偵コナン 戦慄の楽譜


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1995年にデビューをしてから少年から大人の女性まで演じる桑島法子。

薄桜鬼で共に演じた声優、関係者は「周りの人に媚びない芯の強さも千鶴と重なる」と評しています。

その姿は「彩雲国」の秀麗、「宇宙戦艦ヤマト」の森雪にも通じるところがあります。

 

女性ファンも男性ファンも多い桑島法子は、アニメーションの世界だけでなくアメリカドラマや映画の吹き替えと、活躍の世界を広げでいます。

これから益々大人の女性役が増えていく桑島法子です。

 

出典:https://www.aoni.co.jp/search/kuwashima-houko.html



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