【心理学】好意の返報性を使って、恋愛の成功法や人から好かれる方法を紹介します!



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「好意の返報性」とは、

人間は人から好意を受けたら

それと同じものを相手に返したいと思う

人間の心理を意味します。

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これは人間の心理として

誰もが備わっている

当たり前の心理なのですが

いくつか注意点があります。

単純に、相手から好かれたければ

相手に好意を与えればいいかというと

そうではありません。

今回の記事では

人間関係における「好意の返報性」の

上手な使い方と法則を

説明いたします。

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~人間関係における使い方~

人間関係で上手に人から好かれるのは

さほど難しいことはありません。

「好意の返報性」に従い

相手に好意を与えていけば

上手く好かれることができます。

まず一番効果が高いのは

「相手を褒めること」です。

特に、相手がおそらく

自分でも思っているであろうことを

口にして褒めることで

相手は「自分は認めらている」と思い

認めてくれた人に対し

好意を持つようになります。

・話が上手ですね

・よく気が利きますね

・流石なんでも知ってみえますね

・とても若くみえますね

このように、相手に標準を当てて

相手のことを褒める、

これだけで人間関係は

とても上手くいきやすいです。

よく人から好かれるために

間違いやすい例として

自分に標準を当てて

「自分のすごい所をアピールする」

という人がいますが

もちろんこの方法では

うまく相手から好かれることは

できません。

相手から好かれるためには

必ず、相手に標準を当てて

相手に好意を伝えることが

とても大切です。

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 ~恋愛における使い方~

恋愛で上手に人から好かれるのは

容易なことではありません。

相手に好意を伝えても

上手くいかないことが

普通なのです。

まず、好きのレベルが違いますし

もし恋愛において

「好意の返報性」が

通用しまくってしまったら

世の中浮気だらけになりますw

恋愛はタイミングや相性によって

大きく左右されますので

必勝法のようなものはありません。

あるとしたら

「数をこなす」ことだけになりますw

それを踏まえたうえで

「好意の返報性」の使い方を

紹介いたします。

恋愛においても、

同じように相手に好意を伝えることで

相手からも好かれやすくなります。

相手に好意を伝え

相手の反応を見ながら

好意のレベルを上げていくことも

大切といえます。

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ここでも重要なのが

必ず「相手」

標準を当てることです。

目的は、相手に

「私は認められている」と

思わせることですので

自分が認められるために

自分をアピールする必要はありません。

自分が認められたいがために

・自分のすごい所のアピール

・自慢話

・誰かを傷つけたりバカにして

自分の方が優れているアピール

・自分の話ばかりする

・自分は頑張っているアピール

これらの行為は

間違いなく逆効果になりますので

注意しましょう。

逆に言えば、それらと

逆の行為をすればいい訳です。

相手に「愛されている」と

思わせるために

・相手のすごい所を伝える

・相手を褒める

・相手の、人にはない

 優れているところを伝える

・相手の話をよく聞く

・聞いたうえで

 「頑張っているね」と伝える

このように、

意識していただく点は

常に「相手」「相手」になります。

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人間は、基本的には誰しも

自分のことしか頭にありません。

自分以外の人間が

凄かろうが悪かろうが

基本はどうでもいいのです。

それは悪いことではありませんし

生物が生きていくうえで

必要な性質です。

もし敵に襲われたときや

危険にさらされた時に

相手のことばかり考えていては

生きていけませんからねw

しかし、だからこそ、

人間は自分のことを意識してくれる人に

関心をもつ生き物なのです。

~まとめ~

いかがでしたでしょうか?

人間関係でも、恋愛でも

相手から好かれたければ

同じものを

相手に与えるようにしましょう。

「好意の返報性」を使って

幸せな人生を歩んでくださいね。



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