アドラー心理学の原因論と目的論とは? あなたの願いを叶えるために必要なこと

心理学が好きで、結構色んなこと勉強してますが、
アドラーは最近色んなところで顔を出している気がしますね。

というのも、

彼が提唱した理論はこれまでの常識とされていた
「原因論」という考え方とは

打って変わった斬新な理論です。

斬新といいつつも、

きちんと実用的な理論になっていて、

実際に私も日々の生活の中で、

かなりアドラーの考え方を参考にしています。

何となくこの理論を知っているかいないかで

“人生の難易度”みたいなものが
大分変わってくる気がします!

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出典:http://bokete.jp/

彼が提唱した「目的論」という考え方は

まさに人生にとっての“良薬”のようなもの。

最初は、この考え方を受け入れられずに

抵抗するかもしれませんが、
それさえ乗り越えれば、

もうその頃にはあなたには人生を豊かにする

新たな価値観が芽生えていることだと思います!

では、その「目的論」

一緒に見ていきましょう!!

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1.「目的論」って??

目的論とは一言で言うと

「すべての感情や行動はある目的を達成するために生み出される」

という考え方なのです。

どういうことかというと…

例えば、落ち込んでいる子供がいるとしましょう!!

これについて、従来までの「原因論」であれば、
「なぜ、子供が落ち込んでいるのか?」を考えます。

“いじめられた”、”テストで0点を取ってしまった”
“習い事のピアノが一向に上手くならない”

色んな可能性が考えられると思います。

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出典:http://bokete.jp/

で、そこからそれらの選択肢の中から、

子供にヒアリングするなりなんなりすることで、
絞っていくことで、原因を特定して、それを取り除く
という手法です。

これは、まあ私たちが何か問題に対処する際の

ごく一般的な考え方だと思います。

しかし、アドラーが提唱した「目的論」では

全く違った考え方を取ります。

それは”落ち込んでいる子供は、何か目的があって
わざとテストで0点を取ったのだ“という考え方です。

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出典:http://bokete.jp/

正直、ビックリしませんか?

だって、テストで0点なんて取りたくて取る人なんて

この世の中に1人もいないはずじゃないですか?

でも、アドラーの真意を詳しく紐解いていけば、
「あっ、確かにそうかもな..!」と

納得がいく主張になっています。

次の章で詳しく見ていきましょう!

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2. 目的論を詳しく

1章で出てきたアドラーの主張。

それは端的に言えば

「テストで0点を取る子供は取りたくて取っている」

そんなものでした。

テスト前日の子供の様子を想像してみましょう!

色々なことが考えられると思います。
“明日テストだけど面倒だから勉強せず遊びたいな..”
“最近、テストでいい点とってもかまってくれなくて寂しいな..”

ほかにも色々例は挙げられるでしょうが、

とりあえずこんな感じでしょう!

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出典:http://bokete.jp/

これらについて、よくよく考えてみると、

子供は、遊びたい、かまってほしい、
そういった目的を掲げて、

その結果勉強をしなかったということがいえます。

勉強しようと思えば、できたにもかかわらずです。

つまり、アドラーの言いたいことは、

自分の身に起こったことは

自分の選択の結果であるということなのです。

言い換えれば、

“テストで0点を取ったのは自分で選んだ結果”だと…

じゃあ、どうしたら子供がテストで

100点を取るようになるのでしょう?

目的論で考えてみましょう!!

3. 目的論による問題解決

さて、ここからはその子供がどうしたらいいのかについてです!

解決策は結構シンプルです。

それは”子供にすべてのことは自己責任であると教え込むこと“でしょう!

今回のテストで0点を取った子供にいたっては

テストで0点を取ったのが

自らの選択の結果であることは中々認識していません。

“遊びたかったから仕方なかった”という風に

あたかも”遊ぶ”という選択しかなかったかのような

物言いをするからです。

ですので、親や周囲の人がその子供にすることは

その子供が、自分で決断して決めた結果の0点であることを

気づかせてあげることだけです。

そして、その後、

子供がどうするかは子供の判断に完全にゆだね、

その結果どうなったとしても、干渉しないことです。

そうすることで、子供に「自主性」が芽生え、

自ら行動を起こすようになるでしょう!!

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出典:http://bokete.jp/

まとめ

今回の記事をまとめるとこんな感じでしょうか??

(1) 「目的論」においてはすべての結果は目的を達成するべく行われている
(2) ある結果を引き起こしたのは人間の”選択”である
(3) 自らを変えたいと思うなら、まず自分が望んでそういった”選択”をした
   ことを自覚する

最後まで読んでくれて、
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