「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」に違いはあるのか? 自分を尊重して生きるには

「嫌われる勇気」で一躍有名になったアドラー心理学。
アドラーは人が幸せに暮らしていく上で重要な提言を
いくつも残しました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

”嫌われる”という状態は私のような素人からしたら
”幸せ”とは程遠い状態であり、むしろ間逆ですらあるイメージです!

ですが、アドラーは”嫌われる”ことが

”幸せ”につながると言ってのけました!

本当にそうなのでしょうか?

これから一緒に考えていきましょう!!

1. 嫌われる勇気って??

さて、アドラー心理の肝となる「嫌われる勇気」

これの意味って何になるんでしょうか??

まず、これについて考えていきます。

人って生きていくうえで、色んな悩みを抱えていますよね!

それは人によって違いますが、人間関係の悩みだったり、
お金の悩みだったり、健康についての悩みだったりするわけです!

でも、アドラーはこういった世の中の悩みの根本はすべて
”人間関係の悩み”であると…こういったわけです!

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出典:出典:http://bokete.jp/

確かに、よくよく考えてみればそうかもしれません。

お金の悩みだって、「自分がお金を稼げなければ、家族を養えない..」
とか、これは結局は家族のことを気にかけている意味で、

人間関係に対する悩みです!

あと、健康についての悩みだって、

「自分が健康でなければ、家族、友人に心配をかける」
これだって周りの人を気にかける意味で、人間関係の悩みです!

こうやってつぶさに検討してみると、あらゆる悩みはずべて
”人間関係の悩み”に集約されることが分かりました。

では、人間関係の悩みが解決されれば

世の中の悩みは解決されるという結論に至ります。

では、人間関係の悩みを解決するには

どうしたらいいのでしょうか?

次章以降で考えていきましょう!

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出典:出典:http://bokete.jp/

 2. 人間関係の悩みから解決されるには??

ここからは、人間関係の悩みについて考えていくわけですが、
そもそも、なぜ人は人間関係に悩むのでしょうか??

それは、やはり

”他人の目線や意見を気にしてしまうこと”だと考えます。

人は物事を決めるときに、

どれだけ他人に惑わされているか分かります。

私自身を例に挙げて説明します。

私は、今まで他人に流されるままに生きてきました。
就職を決めるときが特にそうでした。

やはり、世間一般の風潮として未だに
「大企業に入ることがえらい」
「汗水流して働くことが尊い」
「会社に入って働く以外は立派ではない」
そんな意見が根強いです。

とうの私自身もまんまとそういった意見に流されて
”とりあえず”世間的には割りと大企業に入社しました。

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出典:https://irorio.jp/naotosasaki/20120613/11907/

でも、実際入って仕事をしていく中で、

様々な理由があったのですが、
とにかく会社勤めそのものが

私に合っていないことがわかりました。

そうした状況に陥ることによって、
これからの人生は”自分の価値観”を一番大事にして
意思決定していくことが必要なんだと気づきました。

それからは、自分の進みたい道が”独立”であると分かり、

一気に霧が晴れたような気持ちになりました。

しかし、自分の人生を生きるということは

人との衝突の可能性を受け入れるということに他なりません。

私が”独立”という選択をすることによって、

おそらく勤め先の上司をがっかりさせたことでしょう。

実際に私が辞意を表明したところ、

「残念だなあ…」といった返事が返ってきました。

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出典:http://www.creators-station.jp/seehim/854

それどころか、せっかく雇ったのに辞めて、

手続きなど面倒をかけたわけですから
”嫌われている”可能性すらあるわけです。

でも、私はこの選択をとったことで

今後の人生をはるかにイキイキと生きることができる確信があります。

確かに、上司に手間をかけさせたことに対しては申し訳ないとは思っていますし、
できれば私の選択を暖かく尊重していただければ嬉しいですが、
そういった人がどう思うかという部分は私が決められることではありません!

私はこれが”嫌われる勇気”のことだと思っています。

自分の意思で決断を下すことに対して、

他人から向けられる感情をコントロールしようとしないことを指しています。

3. ”嫌われる勇気”は”幸せになる勇気”とイコールなのか??

もう、ここまで来れば分かりますね!

答えは”Yes”です。

しかし、注意していただきたいのは、

これは”自己中心的になる”こととは明確に違いがあります。

自己中心的な人というのは”他人の価値観”を尊重しません。
人に対して「そんなのおかしいじゃん!!」とか平気で言う人のことです。

でも、”嫌われる勇気”を持っている人は
他人の価値観を否定することはなく、

どの人の価値観も、だだ意見が違うだけで

正しいとか間違っているということではないことを知っています。

だから、他人から何を言われても「そういう考え方もあるよね!」と
基本的にはオープンです。

ただ、他人を尊重する一方、自分の中に譲れない信念を持っています。

そういう人がまさに”幸せになる勇気”を持っている人です。

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

まとめ

今回の記事を要約すると以下のようになります。

(1)人間の悩みはすべて対人関係の悩み
(2) ”嫌われる勇気”を持つとは”自分の価値観”に従って生きること
(3)”嫌われる勇気”とは”幸せになる勇気”である

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